6月4日より公開される映画『るろうに剣心 最終章 The Beginning』より、有村架純演じる人斬り抜刀斎・緋村剣心(佐藤健)へ近づく謎の女・雪代巴の姿を切り取った場面写真が、15秒のスポット映像とともに一挙解禁された。

 10年という年月を経てついに完結を迎える『るろうに剣心』シリーズ。現在公開中の『るろうに剣心 最終章 The Final』では、神谷道場の仲間たちと平和に暮らしていた剣心のもとに、シリーズ最恐の敵・雪代縁が現れ、剣心に関わるすべてを奪おうと東京に総攻撃を仕掛ける。そして、剣心の衝撃的な過去も明らかに。なんと剣心は、縁の姉であり、自身の妻だった巴を斬殺していたのだった。姉の復讐を誓う縁と剣心の、互いの譲れない想いがぶつかりあうエモーショナルな最終決戦が描かれる。
 
 そして明日より公開となる『るろうに剣心 最終章 The Beginning』で描かれるのは、<不殺の誓い>を立てる前の<人斬り抜刀斎>時代の剣心と巴が辿る運命。果たして<十字傷>に秘められた真実とは…。
 
 舞台は動乱の幕末。ある夜、剣心が敵を殺めたとき、目の前に一人の女性が立っていた。彼女の名は雪代巴。暗殺の現場を目撃された剣心は、口封じのため巴を傍に置き共に暮らすことを決意する。人の心を失っていく姿を傍らで見ていた巴は、「このまま人を殺め続けるのか」「平和のための戦いなど、本当にあるのか」と問いかける。巴の優しさは剣心の心に波紋を広げ、「新時代」のために人を斬ることに葛藤しはじめ、次第に本当の幸せの意味に気付いていく。
 
 互いに惹かれあう巴と剣心だったが、ある日突然、巴は姿を消してしまう。実は巴の真の目的は“緋村剣心への復讐”。彼女は同じく剣心の命を狙う幕府直属の隠密組織<闇之武>の首領・辰巳(北村一輝)の指示で動く〈内通者〉だったのだ。巴を追う剣心。そこには、数々の罠が仕掛けられていた―。

 今回解禁された新たな場面写真は、過去の経験から今にも消えてしまいそうな儚さと、揺るがない意志、そして強い芯を携え剣心に近づく巴の姿を捉えたもの。そして憎しみと愛情の狭間に立ちながら、穏やかな表情で剣心を見つめる巴の姿、さらに強い決意の目で雪の中に佇む姿なども写し出されている。

 併せて到着したスポット映像でも、人斬りだった剣心に大きな影響を及ぼし、その後<不殺の誓い>を立て今の剣心へと生まれ変わった、運命を変える巴との出会いがドラマチックに展開。誰よりも人々の幸せを願い、新時代の到来を信じて戦い続ける剣心を傍らで見守る中で、決して消えることのない複雑な想いを抱きながらも、心惹かれていく巴。“復讐”か“愛”か。決して許されることに無い2人の究極ラブストーリーに期待が高まる。

 映画『るろうに剣心 最終章 The Final』は公開中。『るろうに剣心 最終章 The Beginning』は6月4日より全国公開。