俳優の真田広之、浅野忠信が重要キャラクター役で出演するハリウッド映画『モータルコンバット』より、本編映像「ライデン編」が解禁。唯一無二の存在感を放つ雷の神<ライデン>(浅野)が、主人公たちと対面する場面を収めている。

 世界で社会現象を巻き起こした格闘ゲームを映画化した本作は、360度展開超絶アクションと、“フェイタリティ”という独特の残虐なトドメ技描写が満載のマーシャルアーツアドベンチャー。地球で選ばれた最強の戦士たちが血湧き肉躍る戦い“モータルコンバット”に挑み、世界を守る姿を描く。監督は、オーストラリアで数々の賞を受賞し、本作が長編監督デビューとなるサイモン・マッコイド。

 主人公コール・ヤング役にルイス・タン、ソニア・ブレイド役にジェシカ・マクナミー、カノウ役にジョシュ・ローソンなど、世界各国のキャストたちが集結。日本からは、真田広之が超重要キャラクター<スコーピオン>役、浅野忠信が<ライデン>役で出演している。

 浅野が演じる<ライデン>は、ドラゴンのマークをもつ者たちを聖域で庇護する人間界の守護神。地球を守るために歴代の覇者たちを招集、訓練をしモータルコンバットの武術大会に参加させる、原作ゲームでも人気のある重要なキャラクターだ。

 今回解禁されたのは、ライデンが、コール、ソニア、カノウの3人と対面する場面を収めた本編映像。ライデンは、連れてこられた3人を一瞥(いちべつ)するや「この者たちを鍛えるのか?」と問い、コールに「お前は戦える状態ではない」、ソニアに「お前はマークすらない」と告げるなど、厳しく見定めていく。「俺はどうだ?」と自信満々に声をかけるカノウに対しては、雷を操ってシビれさせ「弱すぎる」と一刀両断。ライデンに忠誠心を持ち、既に信頼を得ているリュウ・カンも、この状況に不安げな表情を浮かべる。果たして既に魔界に9連敗しているライデンは、コールたちの秘められた力を開放し、世界を救うことが出来るのか。この後物語が大きく動き出すことを予感させる、印象的なシーンとなっている。

 浅野は役作りのため脚本のすべてを読み込み、さらにライデンの外見で象徴的な「笠」は本作で外すべきではないと監督に直訴したという。そんな強いこだわりを持つ浅野がハリウッドの世界で魅せる、重厚な芝居と原作ファンをも裏切らない確かなキャラクター像にも注目だ。

 映画『モータルコンバット』は、6月18日より全国公開。