俳優の森崎ウィンが主演を務め、女優の深川麻衣がヒロインを演じる映画『僕と彼女とラリーと』より、佐藤隆太、竹内力ら7名の追加キャストが発表され、併せて、本予告映像とポスタービジュアル、新たな場面写真が解禁された。

 本作は、2021年11月の「FIA世界ラリー選手権(WRC)」の開催地となる愛知県豊田市と岐阜県恵那市を舞台に、葛藤を抱えた若者が故郷の美しい自然と人々の温かさに触れ、自身の夢と大切な絆を取り戻す姿を描く心温まるヒューマンストーリー。

 映画『今日も嫌がらせ弁当』(2019)の塚本連平による監督・脚本のもと、スティーヴン・スピルバーグ監督作『レディ・プレイヤー1』(2018)でハリウッドデビューし、以降国内外で活躍を続ける森崎が主人公・北村大河役を演じ、深川が、ヒロインとなる大河の幼馴染で本作のヒロイン・美帆役で共演する。

 今回解禁されたのは、本作で主人公やヒロインをとりまく7名のキャスト陣。

 急死した父が営んでいた会社の再起をかけて、父の夢だったラリーの大会に出場することを提案する大河に反対するエリート銀行員の兄を佐藤が演じ、若き日に大河の父とラリーを目指した親友で破天荒な弁護士・宮本武蔵役に竹内がふんする。さらに大河の父親役で西村まさ彦、父の会社「北村ワークス」の従業員役で田中俊介、小林きな子、有福正志が出演。舞台となる豊田市出身のお笑いコンビ、ガンバレルーヤのよしこも、劇中で意外な職業を演じる。

 解禁された予告編は、電話の向こうの実の父(西村)に向かって大河(森崎)が「なに親みたいなこと言ってるんだよ!」と叫び、その直後に幼馴染みの美帆(深川)からの電話で父の死を知らされ呆然とするという衝撃のシーンからスタート。そして故郷に帰った大河が、兄に反対されながらも、「北村ワークス」の仲間たちと共に、葛藤しながらも「未来と希望を取り戻す」ため、ラリーを目指す姿が映し出されていく。そこからは、今回発表された追加キャスト陣の出演シーンが次々に映し出され、ラストは、自らハンドルを握り、ラリーカーでスタートを切る森崎の姿で締めくくられている。

 併せて公開されたポスタービジュアルには、メインキャストたちの姿に加え「僕たちの挑戦― “新しい未来”に向けてアクセルを踏み込んだ…」というコピーが添えられており、チャレンジする人々の物語がどのような結末を迎えるのか、気になるビジュアルとなっている。

 映画『僕と彼女とラリーと』は10月1日より全国公開。愛知・岐阜の一部劇場にて9月24日より先行公開。