尾田栄一郎の漫画『ONE PIECE』のコミックス100巻とアニメ1000話到達に向けた記念映像作品『WE ARE ONE.』のScene2が公開された。実写パートには女優の飯豊まりえと俳優の野村周平が出演している。

 全5篇からなる本作は、蜷川実花が演出を描ける実写パートと、東映アニメーション制作の新規アニメーションパートが交錯し、『ONE PIECE』の魅力を新たな視点と世界観で描いた映像作品。8月30日から5日連続で公開されており、先日公開されたScene1「起業家ワタル篇」には高良健吾、森崎ウィン、柳俊太郎、滝藤賢一が出演。主題歌はRADWIMPSが担当している。

 Scene2「ミナミの挑戦篇」の実写パートでは、飯豊が大手ホテルのパティシエとして働くミナミ、野村がミナミの恋人・金城優二を演じている。ホテルでパティシエとして働くミナミは、彼氏・優二との結婚を考えていた。そんなある日、ミナミは自分の店を持ちたいという夢を優二に相談したが、理解してもらうことができず…。結婚と夢の間で揺れ動くミナミの背中を押したものとは…。

 飯豊は「撮影現場の部屋にはフィギュアや悪魔の実が小道具として置かれていたり、所々に『ONE PIECE』愛が隠れていて探すのが楽しかったです。役を演じるなかで意識したことは、男性だから女性だからという時代ではなく、夢や好きなものを追いかけるのに性別なんて関係ないという、人生を楽しむ芯の強い女性を演じたいなと思っていました!」とコメント。

 野村は「期間としては短い撮影でしたが、和気あいあいとやれて楽しかったです! 撮影時には、あるキャラクーを意識して欲しいと言われていたので、なるべく最低な男を意識していました(笑)」と話している。

 アニメーションパートには、『ONE PIECE』に登場する女性キャラクターたちが真っすぐに前を向き、生きていこうという気持ちを表現したシーンが収録されている。ナミやロビンなど“麦わらの一味”のメンバー、その2人に生きる指針を示す者、敵として一味を苦しめたキャラクターなどが、迷える人たちの背中を押してくれる。また、現在クライマックスに向け盛り上がっている「ワノ国編」で重要な役割を果たすキャラクターも登場する。

 『ONE PIECE』コミックス100巻/アニメ1000話記念映像作品『WE ARE ONE.』は、『ONE PIECE』公式YouTubeチャンネルにて8月30日より毎日1篇ずつ公開中。