俳優ニコラス・ケイジが主演し、園子温監督がメガホンをとった映画『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』より、ニコラスのリクエストも取り入れた園子温ワールド全開の日本版メインビジュアルが解禁された。

 舞台は架空の未来都市サムライタウン。悪名高き銀行強盗のヒーロー(ニコラス)はある日、街を牛耳る悪徳支配者ガバナーのもとから逃げ出したバーニスを連れ戻すよう命令を受ける。いったんはその命令を拒んだものの、制限時間を超えると爆発するスーツを無理やり装着され、ゴーストタウンまでバーニスを追う羽目に。決められた時間内にサムライタウンに戻らねば自身の命が危ない。ヒーローは無事時間内にバーニスを連れ戻すことが出来るのか―。

 ニコラスの脇を支えるハリウッド俳優に『キングスマン』のソフィア・ブテラ、数々の作品で怪演を披露してきた伝説的俳優ビル・モーズリー、監督としても活躍する名優ニック・カサヴェテス。そして日本からは『キングダム』などアクション映画で活躍するTAK∴(アクション監督・坂口拓の俳優時名義)や、栗原類、渡辺哲、潤浩などが参加した。

 日本版ビジュアルは、主人公のヒーロー(ニコラス・ケイジ)が額にしわを寄せ遠くを見つめているショットを中心に、周りには「悪こそ正義」「狂暴かつ強烈!!」の文字が踊る、混沌の中にも園子温ワールド全開のビジュアル。制作途中には、ニコラス本人から「ちょっとにぎやかすぎない…?」とのリクエストがあり、デザインを変更したというエピソードも。完成したビジュアルを見てニコラスは「タイトルのフォントと色味もイイネ」と太鼓判を押したという。

 映画『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』は10月8日より全国公開。