仮面ライダー生誕50周年を記念し、『仮面ライダーW(ダブル)』のその後を描くアニメ『風都探偵』のイメージボード、スタッフ情報が解禁された。併せて、脚本を手掛ける三条陸とプロデューサー・塚田英明の対談動画も公開された。

 本作は、『仮面ライダーW』の正統続編として特撮ファン以外も巻き込む大人のストーリーを展開する漫画『風都探偵』(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載)を原作としたアニメ。“バディ探偵”の左翔太郎とフィリップ、そして謎の美女・ときめが風の街「風都」で起こる怪事件に立ち向かう。

 先日公開された初のイメージボードに続き、新たに公開された2種類のイメージボードは、は主人公の翔太郎とともに仮面ライダーWの愛機ハードボイルダーが登場。フィリップ、ときめ、鳴海探偵事務所所長の亜樹子、亜樹子の夫で仮面ライダーアクセルでもある照井竜など、主要キャラクターたちが描かれている。

 監督は、『ウマ娘 プリティーダービー』を手掛けた椛島洋介に決定。そのほか、脚本を三条陸、副監督を種村綾隆、シリーズ構成を樋口達人、キャラクターデザイン・総作画監督を蛯名秀和、総作画監督を小松原聖、プロデューサーを塚田英明が担当する。アニメーション制作はスタジオKAI。

 椛島監督は「私なりの作品への愛や想いをもとに、全力で制作に挑んでいきたいと思っています。『W』の雰囲気を、そのまま再現した作品としてお届けするつもりです」とコメントしている。

 脚本の三条陸とプロデューサーの塚田英明の対談映像も公開。特撮からマンガ、アニメへと新たなステージへと進む仮面ライダーWの魅力を、脚本家・プロデューサーとしてドラマ立ち上げからマンガ連載、そして今回のアニメ化まで携わった三条陸と塚田英明が、知られざる制作エピソードやクリエイターたちの作品に込められた思いを語っている。本映像は、今年6月に開催された「アヌシー国際アニメーション映画祭(フランス)」で発表された。

 アニメ『風都探偵』は、2022年夏配信予定。