KAT‐TUNの亀梨和也が主演する9月25日スタートのドラマ『正義の天秤』(NHK総合/毎週土曜21時)より、女優の大島優子、俳優の萩原聖人ら新たに4人のキャストが発表された。大島は主人公・鷹野和也(亀梨)の恋人で現在は意識不明の弁護士・雨宮久美子役、萩原は久美子が調査していた冤罪事件に関わっていた過去を持つエリート検事・一ノ瀬眞人役を演じる。

 大門剛明の同名小説をドラマ化する本作は、医師から転職した天才弁護士・鷹野和也が、冤罪の悲劇に苦しみながらも数々の難事件の真相を暴き、事件に関わる人々の魂を救う本格法廷ミステリー。亀梨が主人公・鷹野役を演じるほか、法律事務所で鷹野と同じ「ルーム1」に所属するくせ者弁護士役で奈緒、大政絢、Kis‐My‐Ft2の北山宏光、佐戸井けん太が共演する。

 大島が演じるのは、鷹野の恋人であり、現在は意識不明状態の弁護士・雨宮久美子。幼い頃、師団坂法律事務所の創始者・佐伯真樹夫に父親の冤罪を晴らしてもらったことから真樹夫に憧れ弁護士を目指した久美子は、弁護士になった後、とある冤罪事件に興味を持ち独自に調査を行なっていたが、8年前、何者かに襲われて以来、意識はあるものの自分の意思で動くことも喋ることもできない状態(遷延性意識障害)となっている。

 大島は、「彼女の身に何が起きて、鷹野と久美子の想いはどこへ向かうのか…。2人で育み、そこから生まれた正義を、最後まで大事に心に留め、演じていきたいと思います。そしてこの作品を通して、自身の正義がなにかを考えたいと思います」とコメント。

 萩原が演じるのは、東京地検のエリート検事・一ノ瀬眞人役。勝訴のためならどんな手も使う策士で、頭脳明晰で弁舌が鋭く、決定的な敗北感を弁護士に与える力を持っている一ノ瀬は、久美子が追っていた冤罪事件に関わっていた過去があり、久美子と彼女の恋人であった鷹野の動きを警戒している。

 萩原は、「正義と真実、その価値を一ノ瀬を通じてしっかり見極められたらと思ってます。ルーム1のメンバー、スタッフの皆さんと一緒に素晴らしい作品になるよう、最後まで葛藤していけたらと思います」とメッセージを寄せた。

 今回はそのほか、師団坂法律事務所の企業法務を担当するシニアパートナーの弁護士・西園寺清隆役で竹中直人、師団坂法律事務所の創始者・佐伯真樹夫役で中村雅俊が出演することも発表された。

 併せて公開されたビジュアルは、亀梨ふんする鷹野の鋭い眼光が印象的なもの。そこに「俺にとって弁護は治療だ。」というコピーが添えられ、元医者という異色の経歴を持つ鷹野の活躍に期待が高まるビジュアルとなっている。

 土曜ドラマ『正義の天秤』は、NHK総合にて9月25日より毎週土曜21時放送。全5回。