俳優の安田顕が主演を務めるドラマ『しもべえ』が、NHK総合にて2022年1月7日より毎週金曜22時に放送されることが決まった。

 村田ひろゆきの同名漫画を実写化する本作は、謎と笑いと涙に満ちた青春ドラマ。謎のおじさん・しもべえ(安田)はいつも無言で現れ、女子高生ユリナのピンチを救い、そして無言で去っていく…。

 しもべえを演じるのは、映画『私はいったい、何と闘っているのか』(12月17日公開)ほか出演作が多数控える安田。ユリナを白石聖が務めるほか、金子大地、矢作穂香、内藤秀一郎、矢田亜希子が共演する。脚本は荒木哉仁と遠山絵梨香が手がける。

 鴨志田ユリナ(白石)、17歳。明るくて、のんきで、将来のことをまじめに考えない、母・康子(矢田)とふたり暮らしの女子高生だ。いつもスマホをいじっている今どきの17歳のユリナが、ある日発見した「しもべのしもべえ」というアプリを何気なくダウンロードする。その日から、ユリナが柄の悪い男子に絡まれたり、カフェで所持金がないことに気がついたり、困った状況に陥ると、どこからか中年のおじさんがやってきて、男子を倒したり、お金を払ってくれたりと、ユリナを助けてくれるようになった。おじさんはいつも無言で現れ、そして無言で去っていく。おじさんはいったい誰なんだろう…?

 そんなユリナの高校に、転校生の佐々木辰馬(金子)がやってきた。子供の頃仲の良かったタッチャンだ。再会を喜ぶユリナだったが、辰馬はユリナのことなど覚えておらず、近寄られるのも嫌な様子。ユリナは戸惑いながらも、辰馬との再会によって子供の頃の夢を思い出す。それは医者になること。いまのユリナの成績では現実味はほぼないが、ユリナは夢へ走り出す。謎のおじさん・しもべえに助けられながら、平凡だったユリナの学校生活は、友人の亜紀(矢作)や多田(内藤)も巻き込んで大きく動き始める―。

 ドラマ10『しもべえ』は、NHK総合にて2022年1月7日より毎週金曜22時放送。全8回。