EXILE NAOTOが主演を務めるSABU監督最新作『DANCING MARY ダンシング・マリー』より、Crystal Kayの主題歌「ひとりじゃないから」を収めた予告編が解禁された。

 本作は、しがない市役所職員の男と霊能力を持つ女子高生が時空を超えて奮闘する姿を、アクションもふんだんに散りばめて描くヒューマン・コメディ。

 世界各国の映画祭に出品され、ファンタスポルト・ポルト国際ファンタスティック映画祭で審査員特別賞、ファンタスポア・ポルトアレグレ国際ファンタスティック映画祭で“物語の意図を最もよく表現された撮影賞”、さらに今年6月にイタリアのローマで開催された第18回アジアン映画祭では最優秀オリジナル映画賞を受賞するなど世界各国の映画祭で高評価を獲得した。

 あるダンスホールの解体を担当することになった、市役所で働く都市開発課の職員・藤本研二。そこで彼は、ダンスホールに棲みついた幽霊のダンサー・マリーから生前の恋人ジョニーを探してほしいと頼まれる。研二は霊能力を持つ女子高生の雪子と共に、二人の恋を成就させるため奮闘していく。

 主人公の研二を演じるのは、本作が長編映画単独初主演となるEXILEのNAOTO。雪子役は映画『シグナル 100』や『NO CALL NO LIFE』などに出演した若手女優の山田愛奈が務める。本作の鍵となるダンサー・マリー役に元E‐girlsのパフォーマーであり現在は女優として活躍する坂東希。マリーの恋人ジョニー役には『ミッドナイトスワン』の吉村界人。さらにベテラン俳優の石橋凌が伝説のヤクザ幽霊役で出演し、異色な存在感を放つ。

 予告編は、「あなたにも視えますよ」という霊能力を持つ雪子(山田)のセリフに続き、主人公の研二が雪子に触れて霊が視えてしまい絶叫するところからスタート。続いて、研二と雪子が、幽霊となってもなお恋人を待ち続けるマリー(坂東)の願いを叶えるため、各地を駆け巡り、時空を超えて奮闘する姿が描かれる。

 映像の後半からは、Crystal Kayの主題歌「ひとりじゃないから」が軽快に流れる中、「どうせ地獄に行くんだったら、もうひと暴れしてやるか」と語るヤクザ幽霊(石橋)がなぜか仲間となり、舞台は台湾へと広がっていく。最後は叫びながら戦う研二の姿や、研二と雪子のコミカルな掛け合いで終了。果たして2人は、マリーの恋を成就させることができるのか。鬼才SABU監督が放つ、純愛サイキック・エンターテイメントに期待が高まる内容となっている。

 主題歌を担当したCrystal Kayは、「『ひとりじゃないから』は岡島かなたさんとUTAさんとの三人での共作でした。今の世の中、誰もが孤独を感じたり、会いたくてもなかなか会えないという状況に置かれている中で、人と人との繋がりの大切さを表現したいと思いました。誰かが苦しんでいる時や悲しんでいる時、悩みがある時に、心を開ける相手になってあげたい、“遠くにいてもそばにいるよ”って存在になってあげたい! 聴いてる人に寄り添う事ができる曲になったら嬉しく思います!」とコメントを寄せている。

 映画『DANCING MARY ダンシング・マリー』は、11月5日より全国順次公開。