俳優の柳楽優弥が主演を務め、女優の井上真央、NEWSの加藤シゲアキが共演するドラマ『二月の勝者ー絶対合格の教室ー』(日本テレビ系/毎週土曜22時)第2話が今夜放送。第2話では、成績が芳しくないRクラスの生徒の行動を佐倉麻衣(井上真央)から聞いた黒木蔵人(柳楽)が、両親との面談の前にある行動を起こす。

 本作は、中学受験の実態をリアルに描いた高瀬志帆の同名漫画(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)を実写化。中学受験を舞台に、そこから見えてくる「家族問題」「教育問題」など、現代社会のさまざまな問題に切り込む。

 最強・最悪のスーパー塾講師・黒木蔵人役で柳楽が主演。黒木と同じ桜花ゼミナール吉祥寺校の新人講師・佐倉麻衣役で井上真央、黒木の元部下で超名門中学受験塾のトップ講師・灰谷純役でNEWSの加藤シゲアキが共演。そのほか、池田鉄洋、瀧内公美、今井隆文、加治将樹、住田萌乃、岸部一徳らが脇を固める。

 新学期が始まったばかりの桜花ゼミナール吉祥寺校。校長・黒木の過激な言動に圧倒されながらも、新任塾講師として働き始めた佐倉だったが、担任を任されたRクラスの新学期のテストは散々な結果だった。中でも、授業中いつもボーっと窓の外を眺めている加藤匠(山城琉飛)の答案は白紙の0点だった。

 休み時間に、Ωクラス担任・橘勇作(池田)とAクラス担任・桂歌子(瀧内)の元には各クラスの生徒たちから質問が殺到するが、佐倉の元には1人も来ない。どうにかRクラスのやる気を出させようと意気込む佐倉だったが、黒木から「Rクラスはお客さんですから、一生懸命にならないでください」と言われ言葉を失う。模試の答案と成績表を「顧客の評定リスト」と呼ぶ黒木は、「Rは不良債権だらけ」と厳しい発言をする。

 その後、佐倉は匠の母・涼香(堀内敬子)との面談で、「匠が中学受験に向いてないのでは」と相談を受ける。そんな匠にやる気を出して欲しい一心で、佐倉は授業後にマンツーマン指導を行い、匠の苦手部分の克服を試みる。しかし、なんとその翌日に匠は塾を休んでしまい、涼香からは「匠が塾を辞めたがっている」と聞かされる…。

 マンツーマン指導の時に、匠がなぜいつも窓の外を見ているのかに気付いた佐倉。その理由を聞いた黒木は、匠の両親との面談に向けて、ある中学校の資料や匠のこれまでの成績を用意させるように講師たちに命じると、佐倉の自転車を借りてどこかへ行ってしまい…。

 土曜ドラマ『二月の勝者ー絶対合格の教室ー』第2話は、日本テレビ系にて10月23日22時放送。