11月5日公開のマーベル映画最新作『エターナルズ』では、人気ドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』で義兄弟を演じたリチャード・マッデンとキット・ハリントンの再共演が実現した。リチャードはジェンマ・チャン演じるセルシ(エターナルズの中心キャラクター)の“元カレ”、キットは“今カレ”を演じており、ジェンマは2人との“恋の三角関係”も見どころの一つと明かしている。

 再共演の実現に、SNSでは「エターナルズでリチャード・マッデンとキット・ハリントンが! スターク家が揃う!」などと喜びの声があふれるほど人気の2人。

 リチャードはキットとの共演について、「最高だよ。10年ぐらい前に『ゲーム・オブ・スローンズ』で共演して以来になるからね。でも、私は何年もの間キットと友達なんだ。長い間知っていて、信頼しているから一緒に撮影できることが嬉しかったよ。セットでは、ずっと友達とぶらぶらしているようなものだった」と語り、友人と楽しみながら撮影ができたことを明かした。

 そんな本作では、アベンジャーズが誕生するよりもはるか昔から地球に存在し、何世紀もの間人知れず人類を見守ってきたエターナルズの物語が描かれるが、ド派手なアクションはもちろんのこと、ジェンマが「本作では確かに2つのラブストーリー、これまでのマーベル映画にはなかった斬新なアイデアが描かれている。そして私がエターナルズの出演に惹きつけられた理由の1つでもあるの」と明かすように、1人の女性を巡る“恋の三角関係”も見どころとなっている。

 セルシと深い関係を見せる1人目の男性は、セルシと同じくエターナルズの一員として何世紀もの間愛し合っていた“元カレ”のリチャード演じるイカリス。エターナルズの中でも責任感が強く、任務に対する思いの強さから仲間と衝突することもあるイカリスは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後、アベンジャーズがいなくなってしまった世界で最凶最悪の敵サノスをも超える脅威が現れた時、セルシと再会を果たす。

 2人目は、セルシの“今カレ”として恋人関係が描かれるキット演じるデイン。ロンドンの自然博物館で働く人間で、彼女がエターナルズであることや、数世紀にわたって愛し続けた元カレがいること、そしてこの地球が残り7日間で滅亡するかもしれないことを、まだ知らない。

 エターナルズの再集結によってデインの運命も大きく動き出していくが、セルシは何千年と絆を築いてきたイカリスとの再会で、付き合いが浅いデインとの間で気持ちが揺れ動いてしまうのか? そして、イカリスとデインのたどり着く運命とは? イケメンコンビの恋の行方にも注目だ。

 映画『エターナルズ』は11月5日より全国公開。