年末に3夜連続で放送される、俳優の高橋一生が主演するドラマ『岸辺露伴は動かない』(NHK総合/12月27〜29日22時)より、今回描かれる3つのエピソードの場面写真が一挙解禁。併せて、本作のアニメシリーズのテレビ初放送や関連番組の放送など、多数の企画が発表された。

 荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』から派生した同名漫画をドラマ化した本作は、相手を本にして、生い立ちや秘密を読み、さらに指示を書き込むこともできる力“ヘブンズ・ドアー”という特殊能力を備えた漫画家の岸辺露伴が、遭遇する奇怪な事件や不可思議な現象に立ち向かう様を描く。

 2020年12月に第1〜3話が放送されたのに続き、今回は第4〜6話を放送。引き続き主人公・岸辺露伴役で高橋、露伴の担当編集者・泉京香役で飯豊まりえが共演し、さらにゲストとして、第4話に笠松将、第5話に市川猿之助、第6話に内田理央が出演する。

 この度解禁されたのは、第4話から6話の9点に及ぶ場面写真。ゲストの3名に加え、高橋、飯豊の姿が切り取られており、今回も引き続き印象的な衣装が登場する事がひと目でわかるものばかりとなっている。

 泉役を再び演じる飯豊は、「本来ならば富豪村でしか登場しなかった役柄でしたが、再び泉京香ちゃんとして露伴先生の取材を担当することができて、また心躍ってしまうひと時でした」と語り、「一生さんもおっしゃっていましたが、1つの役を長く演じることができる幸福感、変わらず同じスタッフの方々と作品がつくれる出会いは数多くありません。大切にしていきたいです。私も心を込めて参加させていただきました」とコメント。そして最後に「あっ、泉ちゃんの新コスチュームにもご期待くださいね!」と付け加えた。

 そして今回の放送に合わせ、NHKではアニメ版のテレビ初放送や関連番組の放送など、12月が『岸辺露伴』だらけとなることが決定。

 アニメ版『岸辺露伴は動かない』からは、「懺悔室」「六壁坂」「富豪村」「ザ・ラン」という4つのエピソードを、12月18日、19日に2夜連続、原作の発表順に沿ってテレビ初放送。同じく18日には、本作に出演する高橋、内田に加え、脚本家の小林靖子、カルチャー評論家のさやわかが登場する関連番組『私の岸辺露伴語り』を放送する。

 さらに27日には『天才てれびくん hello,』のスペシャル企画として、「‐はじめてでもわかる!岸辺露伴&ジョジョの世界‐」(仮)を放送。本作やその元になった『ジョジョの奇妙な冒険』に原作者・荒木が込めた「人間讃歌」や「人生哲学」のメッセージを、てれび戦士たちの目線を通して親しみやすく紹介する。

 また、昨年放送の第1話から3話を24日深夜に一挙再放送。そして14日からは、荒木の出身地である宮城県仙台のNHK仙台放送局定禅寺メディアステーション1階ギャラリーにてドラマ『岸辺露伴は動かない』展(入場無料)が開催されることも発表された。

 ドラマ『岸辺露伴は動かない』第4〜6話は、NHK総合にて12月27〜29日各22時放送。