ジップポケットTシャツ 4,180円、4WAYストレッチパンツ イータ OPEN価格/以上全てロゴス(ロゴスコーポレーション)

 キャンプの醍醐味といえば自然と触れ合えること。

 四季折々の風情を間近に感じながら、自然の中に身を置くだけで、心身共にホッとひと息つくことができます。

 少し窮屈な日々を過ごしている今だからこそ、焚き火をしながら刻々と変わる炎をただ眺めたり、木々に囲まれて川の流れる音や鳥の鳴き声に耳を傾けたりして、非日常的な空間でリラックスしてみませんか?

「いつかキャンプに行ったら、焚き火をしてみたいと思っていました」と話す杉野さん。

 長瀞の壮大な風景を楽しみ、キャンプ場のすぐ側を流れる荒川で川遊び! 初めての焚き火体験にも挑戦してみました。


自然の中にいるだけでスッと身体の力が抜ける


 初めてのテント設営を終え、自分で作ったランチも堪能した杉野さん。少し、ひと休み。見晴らしのいい岩場に座り、長瀞渓谷を眺めます。

杉野 自然の中って、本当に気持ちいいな。

 こういう景色の中でゆっくりコーヒーを飲むって、凄く贅沢な時間ですね。不思議と外で飲むコーヒーって、同じコーヒーでもなんだかよりおいしくなる気がします。開放的な空間で飲めたら絶対においしい!って思っていたけど、想像以上においしいです(笑)。


杉野 景色を眺めていると、あっという間に時間が過ぎていきます。それにしても川の流れが綺麗ですね。え、川に降りられるんですか? 行きたいです。今日は少し暑いので、気持ちよさそうですね!

 川へと繋がる遊歩道を嬉しそうに歩いていく杉野さん、川辺に到着すると早速靴を脱ぎ、川へ入っていきました。


杉野 冷たくて気持ちいい! テントを建ててちょっと汗をかいていたので、涼むのに最高です!

 こうして川に入って直に自然と触れ合うと、本当に身体の力がスッと抜けるというか、リラックスできますよね。


 あっ、魚が! たくさんいますよ。捕まえてみたい! ……でもやっぱり簡単に捕まえられるもんじゃないですね(笑)。稚魚がこんなにいるってことは、豊かな川ということなんですね。エネルギーをもらえます。

編集部 ごく少数ではありますが、先日のニュースでは、バーベキューをした後に食器を川で洗っている人がいる、という報道もありました。実際に自然の中で、自然の美しさや恵みと触れ合うことで、そういう自然を壊すような行為はしてはいけないという実感を持つ、ということは大切ですよね。

杉野 結局、そういうことを繰り返していくと、こんなに気持ちの良い自然の環境が失われてしまうかもしれないですからね。僕は今日、この川に来たことで凄くリフレッシュできたし、元気をたくさんもらえました。そんな気持ちの良い体験がまたできれば嬉しいって思うので、しっかりとマナーを守って、アウトドアを楽しもうと改めて感じました。

 岸辺の流れが穏やかな浅瀬で、すっかりくつろぐ杉野さん。川遊びを堪能した後は、今回のキャンプ体験のメインイベント、焚き火に挑戦です!

焚き火の炎を見ていると、不思議と癒やされる気分に


 いよいよ、待ちに待った焚き火です。テント設営を教えてもらったアウトドアブランド「LOGOS(ロゴス)」の社員でありYoutuberでもあるどっちゃんさんと一緒に、初の焚き火にトライしました。

 まずは、下準備。焚き火では太い薪に火をつける前に、細い薪や枝に火をつけて、徐々に炎を大きくしていくのが大事です。近くの林で木の枝を集めるのですが、折った時にパキッと音がする乾いた枝を拾っていきます。


どっちゃん 焚き付け用の薪の世界は、実は凄く奥深い世界。自然の中で薪をしっかりと見つけて用意するのは、初心者にはとっても大変なんです。今回はスムーズに火をつけるためにロゴスの着火剤「防水ファイアーライター」も持ってきました。

杉野 確かに、言われてみると、そんなにパッと火起こしができるのかなって思います。

どっちゃん なかなか火がつかないとテンションも下がってしまいますし、焚き火をする時は着火剤を持っていくことをおすすめします。他にもロゴスには着火剤が練り込まれた炭「エコココロゴス」というアイテムもあり、これはヤシガラを再利用することで森林伐採をせずに作る、環境にやさしい炭なんです。

杉野 炭にも細やかな配慮がされているんですね。

どっちゃん それから、焚き火をするときに必須なのが焚き火台です。今はほとんどのキャンプ場で直火は禁止になっているので、持って行かないと焚き火が出来ないことも。さらに覚えておいて欲しいのが、焚き火シートもちゃんと準備するということ。

 義務ではないのですが、キャンプ場の地面を守るため、これも長く自然と触れ合うための大切なマナーです。

杉野 一人ひとりが最初にマナーをしっかりと学習しておくことが大事ですね。確かに、薪が焚き火台から落ちてしまう時とかもありますよね。気をつけます。

どっちゃん それでは、火をつけていきましょう! 着火剤に火をつけたら、先ほど拾ってきた枝をその上に置いて、さらにその上に斜めになるように5本ぐらい薪を組んでいってください。

杉野 斜めに……こんな感じですか?

どっちゃん バッチリです! 空気の通り道を作るのがポイントです。


焚き火台・LOGOS the ピラミッドTAKIBI M・コンプリートDX 20,790円、たき火台 耐火・断熱シート(80×80cm) 5,390円。

杉野 着火剤を使っているからなのでしょうが、凄い! 簡単に薪に火がつきましたね。


どっちゃん 薪の組み方はいくつかあって、今回教えた組み方は三角に組んでいくティピ型という形になります。空気の流れがいいので、炎が中心に集まってきれいに燃え上がってくれますよ。

 火が上がってきたら、トングや耐熱グローブを使って薪を交差するように追加していきましょう。


杉野 こうして木を重ねていく作業をしていると、なんだか積み木をしているみたいで童心に返りますね(笑)。徐々に炎が大きくなっていく……。ボーっと炎を見つめてしまいますね。いつまででも見ていられそう。


 テント設営やアウトドアご飯、そして川遊びに焚き火と、キャンプ体験を満喫した杉野さん。最後に一日の感想を聞きました。

杉野 ずっと興味があったキャンプ、アウトドアを初体験できて、とても嬉しかったです! 今回はたくさん手伝ってもらっちゃったので、次回はひとりで全部やってみたいです。仕事終わりとかに、友人に今日キャンプ行こうぜ、なんて言って。めちゃくちゃ楽しそうですよね。

 一番印象的だったのは、川で過ごした時間かな。直に自然と触れ合っているという感覚がして。暑いなって思った時に、東京にいる時だと安易にクーラーをつけてしまったりするけど、そうじゃなくて、近くの川に行って“自然を楽しみながら涼をとる”。ボク、これ好きだなって思いました。

 今日一日過ごしている中で、キャンプやアウトドアって原始的なことではなくて、実は近未来的な行為なんじゃないか、って思いながら過ごしていました。人間って自然に生かされているんだな、と考えさせられることがよくあって。これからの時代は、たぶんもっとそういう共存ということを意識していかなきゃいけないと思うんですよね。

 意識的に自然と触れ合ったり、豊かさを実感したり、そんな時間がよりかけがえのないものになる。そういう意味で近未来的なんじゃないかなって。

 ずっと、こういう体験ができる、良い環境が残っていってほしいです。

杉野遥亮(すぎの・ようすけ)

1995年9月18日生まれ、千葉県出身。2017年公開映画『キセキ―あの日のソビト―』で俳優デビューしたのち、さまざまなドラマや映画で活躍。映画『東京リベンジャーズ』では、橘直人役を演じる。ドラマ「僕の姉ちゃん」がAmazonプライムビデオにて配信中。ドラマ「恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜」が10月6日(水)からスタート。

ドラマ『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』



勝ち気だけど恋には臆病な盲学校の女の子と、喧嘩上等だけど根は純粋なヤンキー。ある日出会ってしまった運命の二人! 笑って泣けて時々ハッとする、新世代ラブコメディー! 光と色がぼんやりわかる程度の弱視の盲学校生ユキコ(杉咲 花)と、喧嘩っ早いけど純粋な不良少年の黒川森生(杉野遥亮)。運命の出会いをした二人はお互いのことを理解し、惹かれ合っていく。

日本テレビ系列 10月6日(水) 初回放送 毎週水曜夜10時〜
原作:「ヤンキー君と白杖ガール」(うおやま/KADOKAWA)
脚本:松田裕子
チーフプロデューサー:加藤正俊
プロデューサー:森 雅弘 小田玲奈 鈴木香織(AX-ON)
演出:内田秀実 狩山俊輔

フォレストサンズ長瀞

所在地 埼玉県秩父郡長瀞町大字本野上363
http://forestsons.jp/

LOGOS(ロゴス)

https://www.logos.ne.jp/

文=渡里友子
写真=深野未希
スタイリング=伊藤省吾
ヘアメイク=Emiy