“スパイスカレー”“間借りカレー”など、日本全国でカレーが話題です。これからの季節は特に食べたくなりますよね。名古屋にもおいしいカレーの名店がたくさんありますよ。

そこで今回は、以前CUCURUでご紹介したお店の中から、“名古屋市内の絶品カレー”をピックアップしてご紹介します。

■1:はるかなるカレー

画像:木村純子

まずご紹介するお店は、『はるかなるカレー名古屋店』。東京・銀座で話題のスパイスカレー店が名古屋にも上陸しました。

気軽に入りやすいカフェのような店構えで、店内も温かい色合いのおしゃれな空間です。

画像:木村純子

こちらのメニューは、『はるかなるカレー』(税込1,280円)のみ。15種以上のスパイス&ハーブを使ったサラリとしたスープカレー。スパイスは東京で調合して名古屋へ届けており、本店と同じ味を名古屋でも楽しめますよ。

地元の契約農家から取り寄せた新鮮野菜が山盛り!カレーを食べているというより、野菜を食べているという感覚です。スプーンでほろりと崩れるほどやわらかい大山鶏の手羽元も乗っていて、ボリューム満点。

テーブルには赤トウガラシ、パクチー、スパイスが用意されているので、味の変化も楽しめますよ。

<店舗情報>
はるかなるカレー 名古屋店
住所:愛知県名古屋市中区栄2-4-5 サンケリー広小路ビル1F
電話:052-203-0660
営業時間:ランチ11:30〜14:00、ディナー17:00〜20:00
定休日:日曜・祝日
駐車場:無(近隣にコインパーキング有)

 

■2:LIT COFFEE(リト コーヒー)

画像:木村純子

レトロな佇まいのコーヒースタンド、『RITO COFEE(リトコーヒー)』。コーヒー豆をたっぷりと使ったスパイスカレーは、コクのある深い味わいとフォトジェニックなビジュアルがSNSで話題です。

画像:木村純子

『2種盛りカレー(サラダ付き)』(税込1,100円)をご紹介します。

右は、“コーヒーとキチンのカレー”。焙煎した珈琲豆を極限まで細かく粉砕してたっぷりとカレーに入れているんだそう。使っている豆はお店で扱うスペシャルティコーヒー。なんとも贅沢なスパイスカレーですね。

左は、ひき肉とひよこ豆、数十種類のスパイスをグツグツと煮込んだ“チリビーンズカレー”。ピリリと辛いクセになるカレーです。

オーナーが厳選したスペシャルティコーヒーは、月替わりで4種類。カレーの後にぜひどうぞ!

<店舗情報>
LIT COFFEE(リト コーヒー)
住所:愛知県名古屋市西区秩父通2-4
電話番号:052-508-9569
営業時間:11:00〜20:00(L.O.19:00)
定休日:不定休
駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)

 

■3:喫茶ニューポピー

古い町並みが残る名古屋の“四間道”にある、『喫茶ニューポピー』。初めて行っても昔から通っているような気持ちになるお店です。

画像:minaho

お店は“蔵”になっていて、中を覗くとレトロな雰囲気。店内には、ロフト席もあり、ゆったりと過ごすことができそうです。

画像:minaho

今回は、ランチライム(11時30分〜14時)にいただける、『ポピーのカレーライス』(税込918円)をピックアップしてご紹介!

試行錯誤を重ねて作られたという、コーヒーで炊いたご飯。スパイスから作ったピリ辛のカレールーとよく合います。こちらのルーは、オシャレなカフェで食べるカレーとも自宅で食べるカレーとも違う、“昔ながらの喫茶店で食べるカレールー”という感じがします。

新しさと昔ながらを兼ね備えたカレーを、ぜひご賞味ください。

<店舗情報>
喫茶ニューポピー
住所:愛知県名古屋市西区那古野1-36-52
アクセス:名古屋市営地下鉄 鶴舞線桜通線『丸の内駅』 7・8番出口から徒歩5〜6分
電話番号:052-433-8188
営業時間:8:00〜18:00(しばらく18時閉店、イベントなどで流動あり)※ 公式SNSなどで確認してください
定休日:不定休
駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)

 

■4:すまいるカレー

画像:minaho

続いてご紹介するお店は、『すまいるカレー』。カレーライス単品が300円で食べられるという、驚きのお店です!

平針駅から徒歩2分、駐車場も4台分あって、アクセス抜群。テイクアウトだけでなく、店内にはイートインコーナーがありますよ。レジはファーストフード店のようで、スプーンやフォーク、水などはセルフサービスです。

画像:minaho

『すまいるカレー』は、(税込300円)。ごはんもカレールーもたっぷりです。『ほうれん草カレー』(税込400円)は、女性に人気。優しいカレーの味とほうれん草が絶妙に合います。

『ポテト&ドリンクM』セットは通常価格より200円もお得!

店長のスマイルとおいしいカレーで、食べた人もにっこり笑顔になりますね。

<店舗情報>
すまいるカレー
住所:愛知県名古屋市天白区平針3-403
営業時間:11:00〜15:00(1日限定100食、売り切れ次第終了)
定休日:水曜日
アクセス:平針駅1番出口から徒歩2分
席数:8席
駐車場:4台

 

■5:カレースタンド ナゴエビ

画像:Minaho

カレーのテイクアウト専門店、『カレースタンド ナゴエビ』。

新栄のオフィス街一角にあり、仕事の休憩時間や帰りに買うのに良さそうですね。

画像:Minaho

カレーメニューは、『濃厚エビカレー』(税込750円)と『名古屋キーマ』(税込680円)の2種類。両方が味わえる『ハーフ&ハーフ』(税込850円)も人気だそうです。

『濃厚エビカレー』は、一口食べるとエビの風味が口いっぱいに広がります。サイドメニューの『ポテトサラダ』『コールスロー』(各・税込150円)との相性もマル!『名古屋キーマ』は、よりピリッと。八丁味噌が使われているそうですよ。

ぜひ、自宅やオフィスで『カレースタンド ナゴエビ』のカレーを楽しんでくださいね。

<店舗情報>
カレースタンド ナゴエビ
住所:名古屋市中区東桜2-22-18 日興ビルヂング1階
電話:052-930-5266
営業時間:11:00〜20:00
定休日:日曜日
駐車場:無

 

■6:cafe & wine Mamma Mia LABORATORY なんてこった研究所

画像:飯田知江美

『cafe & wine Mamma Mia LABORATORY なんてこった研究所』、店名からユニークで気になるお店です。

ワインがおいしいお店ですが、今回ご紹介するのは、真っ白なキーマカレー!

画像:飯田知江美

『スパイシーチーズキーマカレー〜卵黄のせ〜』(スープ・漬物付き、1,090円)は、ピリっと辛いながらもたっぷりチーズでまろやか。さらにトッピングのたまごを混ぜればまろやかで食べやすくなりますよ。

1日の提供数に限りがあるそうなので、早めに来店するのがおすすめ。

店内にはお月様があり、ちょっぴり不思議で楽しいお店です。気になった方は、ぜひ足を運んでくださいね。

<店舗情報>
cafe & wine Mamma Mia LABORATORY なんてこった研究所
住所:愛知県名古屋市中区栄3-14-30 ミノウラビル4F
営業時間:11:00〜24:00
定休日:月曜日

 

■7:ディムのスリランカカレー

画像:大橋千珠

続いてご紹介するのは、話題の“間借りカレー”のお店、『ディムのスリランカカレー』です。スリランカ人シェフの作る本格スリランカカレーは、リピーターも多いと言います。

名古屋・東区、本格中国料理の『陸麺』を、ランチタイムに間借りして営業しています。

画像:大橋千珠

メニューは4種類ありますが、一番人気は『スペシャルカレープレート』(1,100円)。メインはチキンかフィッシュが選べますよ。

スリランカでも高級な長粒種のバスマティライスが真ん中。ライスの周りにはさまざまな惣菜が乗っています。お豆のおせんべいのパパダム、ナスの炒めもの、きゅうりとパイナップルの和えもの、ぶなしめじの和えものなど。

少しずつ混ぜながら食べ進めるのがおいしい、本格スリランカカレー。ぜひ味わってください。

<店舗情報>
ディムのスリランカカレー
住所:愛知県名古屋市東区泉1-22-9
電話:052-971-9919
営業時間:11:30〜14:00(L.O.13:45)
駐車場:なし

 

■8:ANDY CURRY(アンディカリー)

画像:夏目佳代

こちらも“間借りカレー”のお店、『ANDY CURRY(アンディカリー)』。

地下鉄久屋大通駅から徒歩8分ほどのところにあるBAR『ALLAN』を間借りして、11:30〜14:00までの間の営業です。

画像:夏目佳代

一番のおすすめは『チキンカレー』(800円)。だしに入れた数種類のスパイスはまろやかさも辛さも程よく、煮込まれた手羽元チキンは3本も付いています。使われているのは、岐阜県の奥美濃地鶏。旨みが強く柔らかいのが特徴です。

お客さんからの「合い掛けしたい」との声を受け、200円でキーマカレーをトッピングすることができますよ。キーマカレーのトッピングには、中がトロットロの温泉卵も乗ってきます。黄身を絡めて食べるのも、また味が変わって美味!

カレーはすべて800円。土日祝は900円です。台湾ラーメン好きな名古屋人に合わせて考えられた『台湾風キーマカレー』や、週替わりのカレーもあるので、通いたくなりますね。

<店舗情報>
ANDY CURRY(アンディカリー)
住所:名古屋市東区泉1丁目11−8
電話:052-684-5221(ALLAN)
営業時間:11:30〜14:00
定休日:日曜日、祝日(連休の時は営業の場合有り)
駐車場:なし(近隣にコインパーキング有)

 

■9:炉窯炭焼肉バルローツェ

画像:大橋千珠

“ローストビーフ丼”はよくありますが、ローストビーフとカレーの融合と言えば、こちらのお店!『炉窯炭焼肉バルローツェ』です。

画像:大橋千珠

取材したメニューは、『ローストビーフカレー並』(950円)。こちらのカレーは、舌触りなめらか。人参・玉ねぎ・じゃがいもなどを姿がなくなるまで煮込み、25〜30種類ほどのスパイスを合わせたもので、仕込みに丸二日間かかるんだそう。

スパイスは加える直前に木槌で砕いて入れるので、香りや風味が抜群に良いんです。完成したカレーは何度もこして余分な繊維質を取り除いています。

『タンドール窯』という土窯で仕上げるローストビーフはしっとりジューシー。噛むほどに旨味を感じます。

こだわりのスパイスカレーと柔らかなローストビーフのコラボを、是非楽しんでくださいね。

<店舗情報>
炉窯炭焼肉バルローツェ
住所:愛知県名古屋市中川区中郷3-311
TEL:052-304-9871
営業時間:11:00〜15:00、18:00〜22:00
定休日:日曜日、祝日

 

■10:日乃屋カレー

画像:川口めぐみ

続いてご紹介するのは、『日乃屋カレー赤塚店』。日本最大級のカレーイベント「神田カレーグランプリ」殿堂入りの人気店が、名古屋に初出店です。

画像:川口めぐみ

メニューもトッピングも種類が豊富。お店の方にイチオシの組み合わせを教えていただきました!それは、『名物カツカレー』(普通盛840円、七分盛740円)+『チーズ』(90円)+『たっぷりほうれん草』(140円)という組み合わせ。

カレー自体は、お母さんやおばあちゃんが作ってくれそうななんだか懐かしい気持ちになる、もったりとした食感。はじめの一口は甘めに感じますが、後からスパイスの辛さがじわじわきます。

サクサクとしたカツととろーりとしたチーズ、ほうれん草のハーモニーがたまりません。通常のままでもいいですが、やはり最高の組み合わせです!

東京の人気店の味が名古屋でも楽しめるのは、うれしいですね。

<店舗情報>
日乃屋カレー 赤塚店
住所:愛知県名古屋市東区赤塚町3-16 大竹ビル1F
電話番号:052-935-1555
営業時間:11:00〜14:00 / 16:00〜21:00
定休日:なし
駐車場:あり(6台)

 

■11:ヤンガオ

画像:スズキカオリ

続いては、タイカレーのお店『ヤンガオ』。タイカレーと言えば、グリーンやレッドカレーなどココナッツ風味のカレーが有名ですが、『ヤンガオ』で食べられるのは、タイ北部・チェンマイ地方の家庭料理“ゲーンハンレー・カレー”。

ランチは、ゲーンハンレー・カレーの『ヤンガオカレー』と『マッサマンカレー』の2種類。その他、ココナッツミルクアイスクリームや、タイティーなどカフェメニューもあります。

画像:スズキカオリ

『ヤンガオカレー』はS・M・Lサイズがあり、値段は800円から。山型のジャスミンライスにサラダとチャツネが添えられています。

ゲーンハンレー・カレーの特徴である、ホロホロの豚肉がたっぷり! コクのあるカレーは、甘味の中にピリッと効いたスパイスが絶妙で、生姜とレモングラスの爽やかさがプラスされているのもおいしさの秘密です。

トッピングのゆで卵(80円)はおすすめ! タイではカレーにゆで卵をトッピングするのが定番なんですって。ぜひ、新しいタイの魅力を感じてください。

<店舗情報>
ヤンガオ
住所:愛知県名古屋市西区花の木3-13-23 クレスト浄心303
アクセス:地下鉄浄心駅4番出口すぐ右
電話:070-4469-6412
営業時間:11:30〜15:00(L.O.14:30)、18:00〜21:00(L.O.20:30)

 

■12:スパイスカレーあかつ亭

『スパイスカレーあかつ亭』は、早く行かないと売り切れてしまう超人気のスパイスカレー屋さん。ジャンルにとらわれないスパイスカレーがたくさんあります。

画像:大橋千珠

取材では、『ランチの3種盛』(税別1,300円)を実食。『大根とサバのカレー』、『イカとトマトのカレー』、『胡麻チキンカレー』の3種類でした。

『大根とサバのカレー』は、和風の出汁がきいて、出汁のしみた大根は柔らかく、サバの旨味を感じられるカレーです。『イカとトマトのカレー』は、イカが柔らかく黒酢のコク深い酸味があります。『胡麻チキン』はまろやかな胡麻の香りがたまりません!

画像:あかつ亭

金・土曜日限定でディナーの営業をしていて、通常はネパールの定食『ダルバート』(税別1,200円)を食べられます。気になる方は、ぜひお店に足を運んでくださいね!

<店舗情報>
スパイスカレーあかつ亭
住所:愛知県名古屋市中村区太閤1-22-12
電話:052-755-7373
営業時間:11:00〜14:30、18:00〜21:30(ディナーは金土のみ)
定休日:月曜日、第1・3・5火曜日

 

■13: MAGIC SPICE(マジックスパイス)

最後にご紹介するのは、激辛好きが集まるという、名古屋・大須の人気店『マジックスパイス』。スープカレーの元祖と言われています。

画像:木村純子

異国情緒たっぷりのインパクトのある店構え!

注文の仕方は、10種類の中からカレーを選び、辛さを決めます。辛さは、『覚醒(かくせい)』『悶絶(もんぜつ)』『涅槃(ねはん)』など8種類。トッピングも追加できますよ。

画像:木村純子

一日5食限定の超激辛『アクエリアス』というメニューもあります。なんと初心者は“注意書”を熟読してからでないとオーダーできないんだとか!スープはとろみがあり色も濃く、うまみと辛みを引き出すようスパイスをブレンドしているんだそうです。

我こそはと思う方は、超激辛『アクエリアス』に、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

<店舗情報>
マジックスパイス 名古屋店(MAGIC SPICE)
住所:愛知県名古屋市中区大須3-15-13
電話:052-249-8884
営業時間:月木金 11:30〜15:00・17:30〜23:00(L.O.22:30)、土日祝 11:30〜23:00(L.O.22:30)
定休日:火曜日、水曜日
駐車場:無(近隣にコインパーキング有)

 

いかがですか。

バラエティ豊か、盛りだくさんな内容でお届けしました。それぞれに個性があり、カレーの奥深さを感じますね。ぜひお店で体感してください!

【画像】
※木村純子、minaho、飯田知江美、大橋千珠、夏目佳代、川口めぐみ、スズキカオリ、あかつ亭

※この記事は、2018年7月〜2019年6月に取材した情報です。