観光地としても人気の、三重県亀山市の関宿。関宿には江戸時代から約380年続く老舗の和菓子店、『深川屋 陸奥大掾(むつだいじょう)』があります。

『関の戸』が看板商品で、江戸時代には関宿から京都の御室御所まで運ばれていました。

皇室のお茶菓子やお花見のときにも使われた、由緒あるお菓子なんですよ。

■深川屋 陸奥大掾

画像:Miho

JR 関駅から歩いて8分です。車で来店される場合、駐車場は無料の観光駐車場を利用してください。

店先の暖簾に関の戸と書かれているのでわかりやすいですよ。

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江戸時代から約380年続く老舗のお店で、現在は14代目だそうです。

 

■江戸時代を彷彿とさせる店内!

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店内は畳敷きで、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのようです。

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机の上には大福帳とそろばん、その他にも江戸時代の商売道具が並んでいます。

左奥の看板は江戸末期の歌人、加茂李鷹が関の戸を詠んだ歌が浮彫りで刻まれています。

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帳場、勿論帳場格子に囲まれています。

 

■銘菓『関の戸』

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『関の戸』、『お茶の香り席の戸』、『黒糖関の戸』の3種類が販売されています。

『お茶の香り関の戸』は、伊勢茶を使用されているそうですよ。

定番は関の戸で、フレーバーは時期によって変わることもあるそう。日持ちは購入日から15日間。お土産にもちょうどよいですね。

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筆者は、定番の関の戸を購入しました。6個入りで価格は500円(税込)です。

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直径3cmほどの、ひとくちサイズのお菓子です。

関の戸は、赤小豆の漉餡を白い牛肥で包み、和三盆をまぶしたおもちのお菓子です。

鈴鹿の嶺に積もる、白雪をなぞらえたと伝えられているそうですよ。

漉餡(こしあん)は上品な甘さで、和三盆の甘さとのバランスが絶妙です。お抹茶とも合いそうなお味でした。一口サイズで食べやすいのもうれしいですね。

 

いかがでしたか?

なくなり次第終了なので、確実に手に入れられたい方は早い時間に行くことをおすすめします。

ぜひ、一度味わってみてくださいね。

 

<店舗情報>
深川屋 陸奥大掾(ふかわや むつだいじょう)
住所:三重県亀山市関町中町387
営業時間:9:30〜18:00
定休日:木曜日(祝日の場合は営業)
駐車場:なし(徒歩5分ほどの場所に無料の観光駐車場有)
HP:http://www.sekinoto.com/

【画像】
※ Miho

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