独高級車大手のBMWグループは12日、2017年の自動車販売(BMW、MINI、ロールスロイス)が前年比4.1%増の246万3,526台となり、7年連続で過去最高を更新したと発表した。主力ブランドであるBMWとMINIがそれぞれ過去最高の販売台数を記録した。自動二輪部門(BMWモトラッド)も好調で、過去最高を更新した。

独BMWグループ、17年販売は4.1%増加

BMWブランド単独では、前年比4.2%増の208万8,283台を販売した。SUVモデル「X」シリーズが9.6%増と好調だった。高性能スポーツモデルのBMWM(BMWM、Mパフォーマンス)も19.1%増の8万795台に伸びた。MINIは3.2%増の37万1,881台だった。

電気駆動車(BMWi、BMWiパフォーマンス、MINIエレクトリック)の販売は、前年比65.6%増の10万3,080台となり、2017年の目標としていた10万台を達成した。モデル別では、純粋な電気自動車の「i3」が23.3%増の3万1,482台、プラグインハイブリッド車の「BMWiパフォーマンス」は、前年の約2倍となる6万3,605台を販売した。2017年6月に市場投入したMINI「カントリーマン」のプラグインハイブリッド車は、5,799台を販売した。

独BMWグループ、17年販売は4.1%増加

BMWグループは2018年の電気駆動車の販売では、大幅な2ケタ台の成長率を見込んでいる。2019年末までの累計では少なくとも50万台の販売を目標としている。

[提供元/FBC Business Consulting GmbH]