お笑いタレントのブルゾンちえみが15日、「小学館DIMEトレンド大賞」のベストキャラクター賞を受賞し、都内で行われた発表・贈賞式に出席した。来年の目標に「恋愛したい」とかかげ、ネタの中には恋愛のコツとして「男を待つの」というフレーズがあるが、「私が一抜けして待たないっていう」とネタを返上して肉食女子になると誓った。

 「ベストキャラクター賞」を受賞したブルゾンは、この日はネタで見せる“上から目線”は封印して謙虚モード。「こんな名誉ある賞をいただきましてありがとうございます。去年では想像もできなかった夢のような経験をさせていただいております」と控え目にあいさつしていた。

 ただ、受賞に際して「2018年、恋愛したいなと思ったんです」と、語ると眼光が鋭くなった。上から目線なキャリアウーマンとして「恋愛を指南するネタをやってるんですけど、私が恋愛しないといけないなと思ったんですね」としみじみ。3年前にネパール人の彼氏と別れたのが最後だといい、日本人に限れば「7年ぐらい付き合っていない」という。

 「プライベートを充実させて、また世の女性たちにいい還元ができればと思っております」と宣言したブルゾン。ただ、困ったことに好みは「大人しいタイプ」。そうした人は積極的にブルゾンに声をかけてくれないため、ネタで提唱している「待ち」の姿勢は通用しない。「今、(ネタで)『待つの』とか言ってるじゃないですか。男の人から来てないんですよ。今来なくていつ来るんだろうっていう」と悩みは切実で、芸能界でよくある、収録後や合間に口説かれる経験もなし。「一つの原因として外国人が好きですというアピールをしてしまったからかなと思っています。日本人も好きです」となりふり構わず彼氏をゲットする考えだ。

 もちろん新ネタもつくる予定で「自分をいやす、自分にエールをおくるようなネタをつくっていこうかな」とも語ったブルゾン。果たして、公私ともに“本命の一票”をつかむことができるだろうか。