(写真はイメージです)
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 俳優の梅沢富美男(71)が、9月5日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)に出演。国の世界平和統一家庭連合(以下、旧統一教会)問題への対応に怒りを呈し、ネット上から賛同を集めている。

 安倍晋三元首相(享年67)の銃撃事件をきっかけに明らかになった政治と旧統一教会の癒着問題。岸田文雄首相(65)は「関係を断つことを自民党の基本方針とする」と表明したものの批判は止まず、NNNと読売新聞が今月2日から4日まで行った世論調査では、岸田内閣を「支持しない」と答えた人が41%に。政権発足以来、もっとも高い数字を記録してしまった。

 この問題に対し、出演していた梅沢は、「あの人たち(政治家)は票もらえるんだったらどこでも行くんですから」と皮肉を飛ばしつつ、政府に対し、大臣級の政治家の関与を調べるべきと提言。「『なぜ付き合ったらいけないんですか』っていうのを(政治家が)自分の口から言わないと!」と指摘した。

 さらに梅沢は、政府が旧統一教会関連の相談窓口を設置したものの、期間が今月末までであることに触れ、「なんで今月いっぱいなんですか?」と苦言。

 さらに「信者の方たちにいくら言ったって、自分たちはそのつもりで(献金を)出してるわけですから、(被害を受けてることが)分からないですよね。家族、周りの人間が苦労してるからこういうことが起きてるわけでしょ。安倍さんの事件だってそうじゃないですか!」と、被害意識を持つのは信者の家族であると指摘し、「だからそれを今月いっぱいでなんとかしましょうって……。なんでそんな中途半端なやり方をするんだ」と、政府の中途半端な支援策を批判していた。

 梅沢の一連の発言にネット上からは、「富美男節全開」「よく言ってくれた!」「賛同しかない」という声が集まっていた。

「梅沢といえば、これまでも『ミヤネ屋』で政治家と旧統一教会との繋がりを批判。特に政治家が関係を『知らなかった』と話していることに対し、8月16日放送回では『国民も記者もバカだと思ってしゃべってるんでしょうね。自分の言っていることが正当だと思ってるんでしょう』と強く批判。国民が抱いている政治家への不信感をハッキリと代弁してくれるコメンテーターになりつつあるようです」(芸能ライター)

 旧統一教会問題にもっとも切り込んでいるワイドショーである『ミヤネ屋』。番組パネリストでもある梅沢への視聴者からの信頼度も増しているようだ。