北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は20日、「人材管理」「人材育成」が重要な課題であるとする社説を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。

金正恩総書記は、党中央委員会第8期第2回総会(2月8日〜11日)の報告で、「今年の経済活動を手配する上で人材を重視し、各分野の科学技術人材と管理人材、党活動家の育成に特別な注意を払われなければならない」と言及した。社説は、金正恩氏の方針を徹底させる意図があると見られる。

社説は、「社会主義建設に必要な人材類型を正しく定め、人材養成の目標を具体的に立て、求められる部門別、地域別の人材需要を正確に打算したことに基づいて、人材を将来を見通して科学的に養成すべきである」と述べた。

また、「人材育成のためには、投資を惜しんではならない。全ての部門、全ての単位で人材の育成に手間をかけて着実に行うべきである」と強調した。

そのうえで、「社会主義のわが祖国を全人民が人材になった国、人材大集団の並々ならぬ忠義心と創造的情熱を推進力にして上昇一路をたどる強大で隆盛、繁栄する国家に輝かせていこう」とアピールした。