北朝鮮の金正恩総書記が1月1日、新年に際し、故金日成主席と故金正日総書記の遺体が安置されている錦繍山(クムスサン)太陽宮殿を参拝した。朝鮮中央通信が伝えた。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である崔龍海(チェ・リョンヘ)、趙甬元(チョ・ヨンウォン)、金徳訓(キム・ドックン)、朴正天(パク・チョンチョン)の各氏と党中央指導機関のメンバーが同行した。

金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長の姿は報道写真からも確認されず、同行しなかったもようだ。

同通信の報道全文は次のとおり。

金正恩総書記が新年に際して錦繍山太陽宮殿を訪れる

【平壌1月2日発朝鮮中央通信】歴史的な第8回党大会とともに祖国の歴史に明確な勝利の年輪を刻んだ2021年を送り、信念と楽観に満ちて新年を迎えた全国の山河に尊厳あって強大なわが党と国家の創建者、建設者であり、永遠の領袖である金日成主席と金正日総書記への烈火のような敬慕の念が熱く流れている。

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、チュチェ111(2022)年の新年に際して1月1日、錦繍山太陽宮殿を訪れた。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である崔龍海、趙甬元、金徳訓、朴正天の各氏と党中央指導機関のメンバーが同行した。

金日成主席と金正日総書記の立像に金正恩総書記がささげる花籠が献じられた。

朝鮮労働党中央委員会、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会、朝鮮民主主義人民共和国内閣の名義による花籠が献じられた。

金正恩総書記は参列者と共に、金日成主席と金正日総書記の立像を仰いで崇高な敬意を表した。

金日成主席と金正日総書記が生前の姿で安置されている永生ホールに立ち入った金正恩総書記は、貴い生涯を繁栄する社会主義朝鮮の万年の礎石として革命と建設を勝利のうちに前進させ、こんにちも全国の人民の信念の柱になって百勝の力と勇気を与え、より明るい将来を祝福してくれる金日成主席と金正日総書記に最も敬けんな気持ちで謹んで新年のあいさつをした。

党中央指導機関のメンバーは、金正恩総書記の思想と指導に絶対的に忠実に従って祖国と人民が付与した重い責務を果たすことで、社会主義建設の全面的発展を促進するための重大な闘いが予告された今年を革命的大慶事の年、明るい未来へ進む偉大な進軍においてもう一つの分水嶺になるようにする鉄石の誓いを立てた。−−−