北朝鮮の朝鮮労働党中央委員会政治局が29日、金正恩総書記の指導の下、党中央委員会本部庁舎で協議会を開催し、新型コロナウイルス対策などを討議した。朝鮮中央通信が伝えた。

協議会では、「地域別伝染病の拡散状況と病気の経過特性、各種の分析資料と医薬品供給活動および治療経験が政治局に報告された」という。

また、「全国的範囲で伝染病の拡散状況が統制、改善されていることについて肯定的に評価し、防疫の初期に積んだ経験をより強固にし、防疫戦況を引き続き安定、向上させていくための問題を討議した」という。

協議会では国家非常防疫司令部の集計として、27日から28日まで約8万9500人の発熱者が確認され、約10万6390人余りが全快したと報告された。また、4月末から5月28日現在まで累計約344万8880人の発熱者が発生し、94.602%に当たる約326万2700人が全快し、5.396%に当たる18万6100が治療を受けていると報告された。