北朝鮮の金正恩総書記(国務委員長)は14日、朝鮮半島が日本の支配から解放されて77周年に際し、平壌市の牡丹峰(モランボン)区域にある解放塔に花輪を送った。朝鮮中央通信が15日付で報じた。

解放塔は、朝鮮半島の解放に貢献した旧ソ連国民と旧赤軍将兵を称えて建てられた。塔にはロシア語と朝鮮語で「偉大なソ連人民は日本帝国主義を打ち破り、朝鮮人民を解放した。朝鮮の解放のために流した血により、朝鮮人民とソ連人民の親善はいっそう固く結ばれた。ここに塔を建て、前人民の感謝を表す」との碑文が刻まれている。

金正恩氏の委任を受けた、朝鮮労働党中央委員会の李日煥(リ・イルファン)書記(党政治局委員)が献花した。平壌市人民委員会の崔希太(チェ・フィテ)委員長、任天一(イン・チョニイル)外務次官、朝鮮ロシア友好協会委員長である対外文化連絡委員会のチョ・チョルリョン副委員長らが献花に参加した。