北朝鮮の金正恩総書記が和盛(ファソン)地区の住宅建設着工式に出席した。朝鮮中央通信が伝えた。

和盛地区1万世帯住宅建設計画は、朝鮮労働党第8回大会で示された「平壌市5万世帯住宅建設構想」と党中央委員会第8期第4回総会の決定に従ったもので、金正恩氏は、2023年2月15日に行われた第2段階の着工式にも出席していた。

党中央委員会政治局常務委員会の金徳訓(キム・ドックン)、趙甬元(チョ・ヨンウォン)の両委員をはじめ、各書記、内閣、武力機関、省、中央機関、平壌市内の活動家と軍民建設者が着工式に参加した。

金徳訓内閣総理が着工式演説を行い、「人民との約束はいくら力に余る峠にぶつかっても無条件に守るのがわが党と政府の本態、本道であり、引き続き力強い攻撃戦を繰り広げて必ず人民の期待に報いなければならないと述べた敬愛する金正恩総書記の懇ろな教えと細心な指導によって新しい段階の大建設準備が迫力あるものに進められてきた」と強調した。

また、「第3段階建設によって特色ある住宅建築群と教育、保健医療、商業および便益サービス施設をはじめとする公共建築が立派に打ち建てられるようになれば、近代的な行政区域に変わったこの地区とともに首都平壌はより美しく転変するであろう」と確言した。

金正恩氏が発破ボタンを押し、着工を祝う花火が打ち上げられた。