女優・剛力彩芽(25)との交際、「プロ野球球団を持ちたい」発言……世間の注目を集める“ZOZOTOWN社長”こと「スタートトゥディ」の創業社長・前澤友作氏(42)。その個人資産は5500億円超、所有する自社株の配当は年34億円に達するといわれるが、

「前澤さんの自宅は千葉市内のタワマン最上階と聞いていますが、稲毛の方はどうなんでしょうかね」

 と話すのは千葉・稲毛近隣の住民である。

「500坪の敷地で、前澤さんは9年前に2億5千万円ほどで買っているはず。建物を作り始めてもう4年かな。前のカノジョが気に入らないと何度か作り直しをリクエストしたみたい。今度、カノジョ変わったでしょ? せっかくブルーシートも外れたのに、また作り直すみたいですよ」

 いつまで経っても完成しないから、「稲毛のサグラダ・ファミリアなんです」と、呆れ気味に続けるのだが、ともあれ、前のカノジョとは紗栄子(31)を指す。

 2人が知り合ったのは、紗栄子が大リーグのダルビッシュ有と離婚して3年経った15年7月のこと。

「紗栄子自身、ファッション関連の会社の社長をやっていて、そういったトップ同士の会合で出会い、すぐに交際が始まったようです」

 と、芸能関係者。この年の年末には、前澤氏は会社の忘年会に彼女を同伴し、

〈超真剣交際を始めております〉

 と明言している。

「紗栄子の左薬指には婚約指輪が光り、前澤くんも各方面に“パートナーだ”と彼女を紹介していました。手を繋いでパーティーに出席するシーンが報じられたりしていたんですが、前澤くんには結婚の意思がなかったのかなぁ。17年の夏に紗栄子の息子がイギリスのパブリック・スクールに合格。関係を続けるのは難しいということで別れることになりました」(同)

剛力との半同棲

 他方、差し当たってのカノジョが女優の剛力である。

 雑誌「ゲーテ」の連載「現代アート、聖地巡礼。」で【案内人・前澤社長、ゲスト・剛力】という形で知り合った。超高級車の後部座席で寛ぐシーンを女性セブンがスクープしたのはこの4月末だった。間髪を容れず両人とも交際を認めたのだが、芸能記者に聞くと、

「剛力は自分の家族のことが大好きで、家庭志向が強く、自分も早く結婚したいと考えています。前澤社長にゾッコンで、社長が都内で自宅として使用している広尾の高級デザイナーズマンションの合鍵を持たされ、すっかり奥さん気取り。彼女が買物袋をぶら下げ、1人でそのマンションに入って行く姿が何度も目撃されています。事務所の車がそちらに迎えに来ることもありますから、半同棲といったところです」

 交際を隠さない2人に世間が眉を顰め始めたのは、ロシアW杯行だった。同じユニフォーム、ほぼ同じアングルの写真をそれぞれのインスタグラムに投稿したのだ。剛力はこう綴った。

〈凄いところにいる。夢みたい〉

“女優の仕事にも影響しかねない”

 虚を演じ、観る者に夢を売るはずの芸能人らしからぬコメントへの不快感、あるいは持たざる者が持つ者を妬むというネットのダークサイドが暴走し、罵詈雑言が剛力に向けられた。さらに「剛力への愛」を公言してきた明石家さんまが、

〈呪いにかかったように浮ついて、本当の愛を見つけられていない。資産発表する男もどうかなって思うしね。写真をネットに上げるのもどうかなって思うよ〉

 などと、冗談を交えつつも前澤氏を当て擦り、ナインティナインの岡村隆史は、

〈ファンのことをまず第一に考えた方がいい〉

 と釘を刺し、ダウンタウンの松本人志が、

〈ZOZO剛力スタジアムになるの?〉

 とイジったりと業界内の風当たりに抗しきれず、7月22日にはスッピン顔の写真と共に大要こんな投稿をした。

 過去の記述は削除する。心配をかけて申し訳ない。お芝居が大好きで、仕事も彼との交際も続ける。

 何とも極端な反応で、自意識過剰な勘違い行動にも映るが、実際のところ、

「剛力が所属する大手芸能プロのオスカー(プロモーション)は、彼女と前澤社長の交際についてよくは思っていませんでした。できれば、交際の様子を公にするのも止めて欲しかった。ただ、剛力が前澤社長にのぼせてしまって、事務所の言うことを聞き入れないので、渋々容認してきたわけです。でも、四面楚歌の状況になって、“このままでは女優の仕事にも影響しかねない”と、問題の投稿を削除するよう剛力を諭したのでしょう」(同)

 25歳まで当の事務所に恋愛を禁止されてきた鈍感な触覚では、業界の常識など判断できなかったはずだ。

「週刊新潮」2018年8月2日号 掲載