東出昌大(33)との不倫報道から1年半、唐田えりか(24)がようやく女優として復帰にこぎ着けた、と思ったら、今度は東出の新恋人報道である。彼女への同情の声も上がるなか、果たして今後の女優人生はどうなる?

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 18年に公開された映画「寝ても覚めても」で共演した東出と唐田の不倫が報じられたのは昨年1月のこと。同年8月、妻で女優の杏(35)は東出との離婚を決め、3人の子供の親権は杏が持つこととなった。

 東出に対する非難は大きく、出演していたCMはすべて打ち切りに。だが、出演していた映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」が同年7月に公開されるなどして、意外とすんなりと復帰した。

 一方の唐田は、20年1月期のドラマ「病室で念仏を唱えないでください」(TBS)に第1話だけ出演して降板、テレビ東京の主演ドラマもお蔵入りとなった。3月にNHKのドラマ「金魚姫」(BSプレミアム)は放送されたが、出演シーンは騒動前に撮影されたものだった。芸能記者は言う。

「彼女は結局、所属事務所が《今回の報道を受け、本人は軽率な行動を深く反省しております。自身の弱さ、愚かさ、甘さを深く受け止め、向き合いたいと思っています》というコメントを発表したのみで、会見を開くことはありませんでした。本格的に売れる前の女優でしたからね、なかなか新たな仕事は見つからなかったようです。ようやく今年1月発売のカメラ専門雑誌『日本カメラ』で連載をスタートしたものの、雑誌が5月号で休刊になってしまい、それもなくなりました」

彼女を起用するリスク

 そして9月になって短編映画「something in the air」の出演が明かされ、作品はファッションショーで発表された。それから1カ月ほどして、東出の新恋人報道となったワケだ。民放プロデューサーは言う。

「主演した短編映画は20分ほどの内容ですが、特に目にとまるような演技もありませんでした。女優業復帰と報じられましたが、民放各局からはほとんど無視されていると言っていいでしょう。不倫報道前に出演した日曜ドラマ『トドメの接吻』(日本テレビ)はホステス役で、1話のギャラも15〜20万円程度だったと思います。たとえ安く使えたとしても、特段芝居が評価されていたわけでもなく、今後彼女を使いたい理由が見当たりません」

 なんとも手厳しい。

「やはり杏さんの家庭を壊した張本人の1人ですから、彼女を起用するリスクのほうが高い。彼女を使うなら他の人を使うというテレビマンは少なくないと思います」

 本格復帰は難しいということだろうか。

「いきなり映像作品よりも、舞台とか段階を踏んだほうが良かったかもしれません。CMなんて話はまず来ないでしょうし」

 彼女が所属する事務所には、戸田恵梨香や有村架純など主役級も少なくない。そのバーターで使ってもらうという手もあるのでは?

韓国で復帰の手も?

「戸田や有村のバーターとして入れると、彼女たちに迷惑がかかることにもなりかねません。あそこは、あまりそういうことをする事務所ではないですね」

 韓国の事務所にも所属しているようだから、あちらで仕事をするのはどうだろう。

「韓国では、19年に『アスダル年代記』というドラマに出演して一躍人気になったようですが、その後は特に出演もありませんからね。韓国でも彼女の不倫が報じられましたし、やはり難しいと思いますよ」

 日本の所属事務所は見切りをつけてしまったのだろうか。

「15年に女優デビューして以来、事務所も彼女に投資してきたわけで、まだまだ回収はできていません。今後も働いてもらわないと困るでしょう。聞くところでは、彼女はお芝居をやりたがっているそうですから、まずは舞台やWEBドラマなどで地道にやっていくのがいいと思います。表舞台に立った時には、あらためて東出の話を振られるはず。その時のためにも、うまく対応できるような瞬発力を身につけておいたほうがいいと思います」

デイリー新潮取材班

2021年10月24日 掲載