秋篠宮家の長女・眞子さま(29)は、年内に小室圭さん(29)と結婚し、ニューヨークで新婚生活を送るという。ヘンリー王子と結婚したメーガン妃と小室さんを重ね合わせる人も少なくない。今後、小室さんは日本人にとってのメーガン妃のような存在になる心配もある。英国王室に詳しいジャーナリストの多賀幹子氏に話を聞いた。

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 小室さんは、今年5月に米フォーダム大学ロースクールを卒業し、7月にニューヨーク州の司法試験を受験した。12月までに合否が判明する予定で、合格すれば、現地の法律事務所に就職する予定。入籍後、眞子さまもニューヨークへ渡るという。

 ロイヤル(王室)がアメリカに移住するのは、2018年のスウェーデンのマデレーン王女、昨年3月のヘンリー王子・メーガン妃に次いで眞子さまで3人目となる。

 メーガン妃といえば、イギリス国民の評判は決して良くない。例えば、貧富の差をなくす運動をする一方、2018年の彼女の衣装代はキャサリン妃の7倍の73万9000ドル(約7695万円)。贅沢三昧な暮らしをしているからだ。

「メーガン妃は、英国王室を利用して、これまでアメリカでかなり稼いでいますよ」

 と、多賀氏は解説する。

イギリスに帰ってくるな

「夫妻は昨年9月に、アメリカの大手動画配信会社のネットフリックスと番組製作で契約を結んでいます。契約金は約170億円で、成功報酬を含めると最大300億円とされています。また、夫妻はオーディオ制作会社『アーチウェル・オーディオ』を立ち上げ、音楽配信会社スポティファイと契約しました。契約金は45億円だそうです。昨年暮れにはポッドキャスト番組を配信し、長男のアーチー君の生声を初披露しています」

 日本ではあり得ない話である。

「さらに、ヘンリー王子は英国王室の暴露本を出版するそうです。自身の回顧録です。すでに前払い金として71億円が支払われたと言われています」

 夫妻一家は現在、ロサンゼルス郊外に新築した16億円の豪邸に住んでいるという。

「8月4日、40歳の誕生日を迎えたメーガン妃は、新型コロナで職を失った女性を支援するプロジェクトを発表しました。その際自宅をマスコミに披露したのですが、すごい豪邸でしたね。メーガン妃は、エルメスのひざ掛けをまとっていましたが、わざわざエルメスのHの文字が見えるように撮影していました」

 メーガン妃は、今年6月に第2子となる長女、リリベット・ダイアナを出産している。

「夫妻は、リリベットは、エリザベス女王の前で洗礼式を行いたいようですが、これに賛成か反対かイギリスの調査会社がアンケート調査を行ったところ、90%以上が反対との回答でした。イギリスに帰ってくるなというわけですよ。今年5月、ヘンリー王子はアップルTV+で、司会者に『父(チャールズ皇太子)と兄(ウィリアム王子)は狭い枠の中に閉じ込められて気の毒だ。自由になるため、負の遺産を断ち切るためにアメリカに来た』と発言しています。まさに英国王室を卑しめる発言で、国民の反感を買うのも当然です」

メーガン妃とコラボ

 年内結婚で、日本のメディアから“駆け落ち婚”とか“逃走婚”と報じられた眞子さまと小室さん。今のところ、国民がお二人の結婚を祝福する状況にはなっていない。しかし、欧米の受け止め方は全く違うようだ。

「アメリカの『ピープル』や『ニューヨーク・タイムズ』、イギリスの『ガーディアン』や『デイリー・テレグラフ』などのメディアは、2人の結婚には非常に好意的です。イギリスのメディアは、一時金を辞退したことを心配するような報道もありましたが、アメリカのメディアは、『1億4000万円を辞退した、愛にかける2人』『なんとピュアな2人、ロミオとジュリエットみたいだ』と絶賛しています」

 アメリカはシングルマザーが珍しくない社会なので、小室圭さんの境遇に共感する人も多いという。

「特にアメリカ人は、ロイヤルに対する憧れがありますからね、眞子さまの移住も大歓迎。『日本からロイヤルが来る。自由の国で頑張って欲しい』と応援しています」

 眞子さまも小室さんも英語は堪能だが、

「ニューヨークへ行けばメディアから取材が殺到するでしょう。小室さんが母子家庭で大変だったとか、母親のメンタルヘルスに問題があったと言えば、アメリカではさらに注目されると思います」

 さらに、メーガン妃が眞子さまに接近する可能性もあるという。

「彼女はこれまでロイヤルを利用してお金儲けをしてきたわけですから、眞子さまを放っておくことはないでしょう。2人でインタビューを受けるなど、何らかの形でコラボするのではないでしょうか。眞子さまは2度英国留学していて、バッキンガム宮殿でアフタヌーンティーに招待されています。日本の皇室と英国王室は深いつながりがあります。メーガン妃主導で眞子さまにお声がかかることは大いにあり得ますね」

デイリー新潮取材班

2021年9月14日 掲載