“このハゲーっ!”騒動からはや3年。近頃は新型コロナウイルスの解説役として引っ張りだこで、新境地を開拓したかにも見える豊田真由子元代議士(45)だが、

〈反省したからって許される話じゃない〉

 など、ネット上は今も荒れ模様である。しかし、

「実は最近、彼女の旦那さんが、ネット上の豊田さんへの批判に一つ一つ猛反論しているみたいなんです」

 と、永田町関係者。

 あの妻を擁護するご亭主とは、一体いかなる人物か。

「国土交通省住宅局で室長を務める50代のキャリア官僚。出会いは、豊田さんが厚労官僚だったころ、お互い公費留学していたハーバード大学の大学院で知り合ったのがきっかけだったとか。夫婦の間に子供は2人。あれだけの騒動が起こっても家庭が崩壊しなかったのは、ひとえに旦那さんのお陰だったはずですが……」

 この関係者が言葉を濁す通り、ご亭主のツイッターアカウントを覗いてみれば、豊田氏に抗議の書き込みをする人々に対して、

〈洗脳されてる残念な人〉

〈お前最低〉

〈それデマだから〉

 高級官僚とは思えない悪罵を連投。さらに、

〈秘書たちは被害者面して集団リンチを楽しんでただけ。ヤクザよりたちが悪い〉

 元秘書たちを反社呼ばわりする始末なのである。

 先の関係者は嘆息する。

「しかも、投稿されているのは、平日の真っ昼間。室長がツイッターに興じていても仕事は回るのだから、奥様と違ってさぞ部下には慕われているんでしょう」

 ご亭主に見解を尋ねると、

「確かに僕のアカウントっぽいですけどね。(投稿したかどうか)覚えていないです。(私が投稿したのかどうかも含めて)調べてみます」

 と、完璧な霞が関文法で言い逃れ。メディアでは殊勝ぶる豊田氏も、元秘書たちに直接の謝罪はないという。図らずも夫が妻の無反省ぶりを暴露した格好だ。

「週刊新潮」2020年6月18日号 掲載