立憲民主党の蓮舫(れんほう)参院幹事長(50)の名前を「れんぽう」と呼ぶなど、言い間違えやちぐはぐな答弁が頻発する桜田義孝五輪相(68)に対し、9日、フジテレビ系の生番組「直撃LIVEグッディ!」で安藤優子キャスター(59)、三田友梨佳アナウンサー(31)が五輪相としての資質を疑問視した。

 桜田氏は5日の参院予算委員会、9日の閣議後で「れんぽう」と言い間違い。予算委では2020年東京五輪・パラリンピックの3つのコンセプトを尋ねられたのに違う応答要領を読み上げたり、関連予算の質問に対して「1500億円」を「1500円」と言い間違えたりと、ちぐはぐな答弁を連発した。桜田氏は9日、答弁については当初の「事前通告がなかった」という主張を撤回したが、謝罪はしなかった。

 安藤は「バイキング」とのリレータイムで「ホントに“れんほう”さんじゃなくて“れんぽう”さんと思っているんですかね?」とあきれ、番組が始まっても「ホントにこの大臣、大丈夫なんでしょうか?」と桜田氏の資質を疑問視。

 三田アナも「通告があってもなくても、どちらにしても(基本理念は)認識しておくべきことでもありますよね」と指摘した。

 手厳しい女性陣に対し、キャスターの俳優・高橋克実(57)は「大丈夫ではない気がする」としつつも、「れんぽう」問題について、「意識しすぎて(言い)間違えちゃう。そこだけ責められてもね、かわいそうな気はしますけどね」と桜田氏に同情。

 ジャーナリストの木村太郎氏(80)も「これ、蓮舫さんのイジメですよ、これ、ある種のね。(この時点で)ビジョンなんて話したってしょうがない。こんなこと言ってる時じゃない」と、桜田氏をかばっていた。