M−1の審査員を務めた上沼恵美子に対する暴言で炎上騒動の渦中にあるスーパーマラドーナ・武智。スーマラは2016年、その上沼がMCを務めるカンテレ(関西テレビ)「怪傑えみちゃんねる」にコンビで出演し、田中一彦が相方の武智が怖くて2週間“失踪”していたことを明かしていた。

 15年のM-1グランプリで決勝進出を果たし、注目を集める中の16年3月4日(放送日)、上沼の冠番組に出演した2人。MCの上沼恵美子が田中に「失踪したんやて?」と尋ね、田中が「はい、させてもらいました」と明るく告白した。

 武智が「15日間ぐらい行方不明になって」と明かし、その理由を「ネタ合わせもうまくいかない。(田中が)まともにしゃべれないから。僕が怒る怒る怒るで」と説明。田中は携帯電話も置き、行方をくらました。すでに入っていた仕事もすっぽかし、その間、武智が1人で務め、毎日のように謝罪していたという。

 警察の協力を得て、田中が大阪の繁華街・堂山のATMで3万円を降ろしたことが分かり、3日後には神戸に移動していたことが判明。恋人(現在の妻)が田中の財布の中にあった漫画喫茶のメンバーズカードを思い出し、神戸・三宮の漫喫にいるところを見つけた。

 同番組で田中は「これからは心を入れ替えてしゃべります」と宣言していた。