元アメリカンフットボール選手の河口正史氏(44)が16日、前日に続き甲子園で行われた全体練習を訪れた。この日は梅野、高山、中谷ら若虎に体幹強化の重要性を説明。“総金本化”を目指すことが、技術向上にもつながることを提唱した。

 「基本的には体幹を強くする。監督はもともと使える人だったので。『監督の使い方にみんな変えちゃおう』ということです」

 ウエートトレーニングで鍛えた筋肉を、いかに野球のプレーにつなげられるか。その課題を解消するポイントは「骨盤や肩甲骨の動かし方」にあるそうで、骨盤や肩甲骨を柔軟に動かすためには体幹強化が必要だという。

 以前から金本監督と親交があり、実現した“トレーニング講義”。「強い体が作れて(バットが)振れるようになり、手足にかかる負担も減ります」。金本監督のような強固な土台ができれば、もう1ランク上のプレーを目指すことができる。