「阪神−広島」(17日、甲子園球場)

 後半戦、最初のマウンドを託された阪神先発のランディ・メッセンジャー投手(35)が、押し出しの四球で先制点を許した。

 広島との3連戦の初戦。両軍無得点のまま迎えた三回。広島の菊池、丸に連打を浴び1死一、二塁とピンチを背負ったメッセンジャー。続く4番・鈴木は二飛に打ち取ったが、松山にはストレートの四球を与え、2死満塁と正念場を迎えた。

 この場面で、前の打席に左前打を許している、エルドレッドと勝負。フルカウントからの8球目だった。高めの直球を見送られ、押し出しの四球で先制点を失った。それでも続く安部を空振り三振に斬って取り、このピンチを最少失点で切り抜けた。