「広島2−9巨人」(11日、マツダスタジアム)

 広島が踏んだり蹴ったりの3連敗、優勝マジック再点灯は13日以降となった。

 四回に鈴木の2試合連続の25号2ランで先制したのもつかの間。五回に救世主として期待され5月21日以来の先発マウンドに上がった福井が、2死満塁から阿部に走者一掃の3点二塁打を許した。村田、亀井にも適時打を許し、2番手中田が田口にも適時打を許し一気に6点を失った。六回にも3点を失い大量リードを許した。

 打線も鈴木の2ランのみで田口に完投を許した。

 前夜はナゴヤドームで中日にサヨナラ負けを喫した。2敗1分けと勝ち星なしで名古屋から移動しての試合。プレーボールを待つが、なんと巨人の試合用のアンダーシャツなどを積んだ荷物車が3連休とお盆の帰省ラッシュの渋滞で到着が遅れ、試合開始が30分遅れた。思わぬアクシデントも勝てば気分も晴れるが、逆転負け。6日のDeNA戦で勝ってから引き分けから3連敗で4試合、5日間も勝ちがない。首位独走ではあるが、優勝マジック再点灯も13日以降にずれこんだ。そろそろ勝利がほしい。