「プロレス・新日本」(11日、両国国技館)

 真夏のシングルリーグ戦「G1クライマックス」のAブロック最後の公式戦5試合が行われ、内藤哲也が勝ち点12で首位を並走していた棚橋弘至を破り、13日の優勝決定戦進出を決めた。内藤は負傷が完治していない棚橋の右腕を容赦なく集中攻撃。それでも棚橋のドラゴンスクリュー連発に苦しめられる。

 終盤には四つ葉固めで長時間締め上げられる窮地を脱出。最後は棚橋のツイストアンドシャウト3連発を、必殺のデスティーノ連発で返して葬った。

 棚橋との対戦成績を6勝7敗1分としたが、G1に限れば4勝1分と負け知らず。「みなさまの予想通りの結果でしょ」と不敵な笑みを浮かべ、「1位で通過だから何?優勝しないと意味がない。決勝の舞台でオカダ(カズチカ)、ケニー(オメガ)どちらでもいいよ。お待ちしてます」と、4年ぶり2度目の優勝に自信を示した。