「ロッテ0−3西武」(12日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテの伊東勤監督(54)が12日、去就に触れ「なにもない。この成績を見て、皆さんがどう判断するかです」と語った。

 今季は開幕から4連敗。5月には8連敗を喫するなど最下位が定位置だったが、8月に入ってチームの調子が上向き、最下位脱出が見えてきた。

 林球団本部長は「まだなにも決まっていない」と白紙を明らかにしたが、「この1年だけでどうのこうのという判断ではない。高く評価している」と5年間で3度のAクラス入りの実績を強調した。

 この日勝てば、日本ハムと同率5位だったが、涌井が2発を浴び、打線は多和田の前に6安打の完封負け。伊東監督は「なかなか乗り切れない」とつぶやいた。去就の行方が流動的なのは確実だ。