「新馬戦」(13日・札幌)

 前評判に違わぬ性能の高さを見せつけた。圧倒的な支持を集めた1番人気のフラットレー(牡、父ハーツクライ、美浦・藤沢和)が、1分52秒3のタイムで芝1800メートルの新馬戦を制した。道中は後方3番手でじっくり待機し、4コーナーでは大外を回って進出を開始。直線に向いて鞍上が軽くゴーサインを送ると、内の各馬をあっさりかわして先頭へ。最後までステッキが入ることなく、ゴール前では流す余裕を見せてフィニッシュした。異父姉は同じ藤沢厩舎所属で、重賞3勝を挙げたバウンスシャッセ。勝利に導いたクリストフ・ルメール騎手は「長くいい脚を使いますね。3角では自分から走りたがっていたけど、我慢してくれました。距離はもっと長くても大丈夫です」と評価した。

 なお、2馬身半差の2着は3番人気のマツカゼ、さらに3馬身半差の3着には6番人気のラティーノヒートが入った。