ロッテ・山室晋也球団社長(57)は13日、伊東勤監督(54)の今季限りでの辞任表明を受けて、ZOZOマリンスタジアム内で記者会見を行った。

 5日の仙台遠征の際、伊東監督は林球団本部長に辞意を伝えていたが、山室社長が本人の口から直接辞意を伝えられたのは13日の朝だった。

 現在、33勝67敗1分けで最下位。山室社長は、「(伊東監督)は勝負師としてのケジメを付けたいということだった。そういう考え、そこのところを尊重した」と成績不振の責任を取っての辞意を了承した。

 過去4年間で3度のAクラス入り。「(成績には)高く評価しています」と話しながらも、伊東監督の強い意志を受け入れた。今季、新外国人選手の補強失敗が不振の大きな要因となったが、「われわれの力不足だったと思っています」と明言した。

 次期監督については「全くの白紙。OBにはこだわらない。シーズン終了までにはメドを付けたい」と語り、水面下で人選を進めることになる。