「プロレス・新日本」(13日、両国国技館)

 4月9日のオカダ・カズチカ戦で急性硬膜下血腫の重傷を負い、長期欠場していた柴田勝頼がリングにサプライズ登場し、健在をアピールした。

 柴田は自力で、しっかりとした足取りで花道を歩いてリングに上がると、得意のあぐらをかくポーズを決めて見せた。そして、復活を待ち焦がれたファンの大“シバタコール”を受けると目頭を熱くしながら、「生きています!生きているぞ!」と大きな声でファンにあいさつした。

 インタビューで柴田は「大丈夫かと聞かれると、何て答えていいか分からないんですけど、生きています」と現状を説明。「春の両国で、控室に帰る途中で倒れてしまったので、今日はしっかりと自分の足で控室に帰ろうと思いました。まず、そこから前を見て、一歩一歩、時間はかかると思います。やれることを、最善を尽くして、全力で戦って行きたいと思います。今がこれぐらいしか言えませんが、またしっかりとした形で、帰るように頑張ります。以上!」と復活にかける意欲を口にした。