「DeNA8−2阪神」(13日、横浜スタジアム)

 虎キラーが躍動した。左肩違和感で離脱していたDeNA・浜口遥大投手(22)が約1カ月ぶりに1軍復帰し、6回を5安打1失点で7勝目。「チームに貢献できるように腕を振りました」と充実感を漂わせた。

 立ち上がりは剛速球でグイグイ押し、その後は変化球を交えたコンビネーションで虎打線を翻弄(ほんろう)した。五回で降板させることを考えていた首脳陣が、続投させたほどスタミナも十分だった。

 阪神相手に3戦3勝、防御率0・93と抜群の相性を誇る。「たまたまです。連敗していたので、チームが勝てるようにやりました」と会心の笑みを浮かべた。3ゲーム差の2位・阪神を追いかけるチームに頼もしい新人が帰ってきた。