スピードスケートの有力選手による非公認のタイムトライアルが13日、長野市エムウエーブで行われ、女子短距離で平昌五輪金メダル獲得の期待がかかる小平奈緒(相沢病院)は500メートルで37秒52、1000メートルは1分15秒59の好記録だった。

 もっとも、フィニッシュ後にはわずかに首をかしげた。本格的なシーズン開幕前としては「タイムはそこそこ」と話したが「滑りの内容は満足いくものじゃない」と冷静だ。

 特に1000メートルではタイムを意識しすぎて「自分の中の欲深い部分が出てしまった」と反省。オフ期間のトレーニングでパワーも増し「自分で出したスピードへの適応は、レースを重ねていかないとできない部分」と試行錯誤の段階だ。ここからさらに進化する。