日本ハムは8日、新外国人選手として米大リーグ・前パドレスのブライアン・ロドリゲス投手(26)=196センチ、81キロ、右投げ右打ち=と契約合意に達したと発表した。

 ロドリゲスはドミニカ共和国出身。マイナーリーグ通算150試合に登板し、39勝59敗の成績を残している。球団を通じ「このたび、北海道日本ハムファイターズと正式に契約を結ぶことができました。以前から日本球界でプレーすることが、ひとつの目標でしたので、今回大きなチャンスを与えてくださったファイターズには大変感謝しております。交渉の段階から、球団の熱意と期待を大いに感じました。皆様の大声援に応えるべく、全力でチームの勝利に貢献します」とコメントした。

 栗山監督は「今シーズン後半から、一気に飛躍を遂げた投手と聞いています。何度か映像を確認しましたが、196センチの長身から角度のあるボールを内外に投げ分ける投球術が強く印象に残りました。シンカーでゴロの山を築くピッチングスタイルは日本のプロ野球では特に大きな武器になると思われます。大柄なラテン系選手には珍しく、制球力に定評があり、大崩れしないのも特徴です。毎年、コンスタントにイニングを稼ぐその耐久性も特筆すべき点。26歳とまだ若く、伸びしろが十分にあります。ファイターズでは先発ローテーションの一角に食い込むことを期待します」と入団を喜んだ。