日本代表DF吉田麻也が日本時間の1日、所属元のサウサンプトンとの契約が正式に満了したことを自身のインスタグラムなどで報告した。現在は期限付き移籍でイタリアのサンプドリアでプレーしている。

 吉田は英語で契約満了を報告するとともに、「この8年間、すべてを捧げてきましたが、あなたたち全てから、それより多くのものを頂きました」とクラブへ感謝した。

 唯一の後悔として「チームメートやスタッフ、友人そしてファンにちゃんとさようならを言えなかった」ことを挙げ、「きっといつの日か、また会いましょう。ありがとうセインツ(サウサンプトンの愛称)」と結んでいる。

 吉田はJリーグの名古屋から09年シーズン後にオランダのフェンロへ移籍。サウサンプトンには12年夏に移籍した。海外移籍のケースが少ない守備の選手でありながら、センターバックとして活躍した。しかし、19年−20年シーズンは出場機会を得られず、今年1月にサンプドリアへ期限付き移籍した。

 プレミアリーグでのプレーは実質、7年半。確かな足跡をサッカーの母国で残した。