「ウエスタン、広島−阪神」(1日、由宇球場)

 ウエスタンリーグで開幕以降無安打が続いてた阪神・中谷将大外野手に“今季初安打”となる待望の一発が飛び出した。

 ファームでは15打席目、ついにスコアボードに「H」のランプを灯す2ランを放った。

 6点を追う四回1死一塁。指名打者・伊藤隼の代打で中谷が登場した。1ストライクからの2球目、2番手・モンティージャの投じた直球を完璧にジャストミート。左翼ポール際に打球が吸い込まれていった。この一発は阪神2軍にとってチーム1号本塁打となった。

 17年にはレギュラーに定着し、20本塁打を放った長距離砲。開幕2軍も、ここから打撃状態を上げ、得点力不足に悩む1軍を助ける存在になりたい。