「阪神3−1DeNA」(2日、甲子園球場)

 阪神が逆転勝利。引き分けを挟んだ連敗を3で止め、再び勝率を5割に戻した。六回に登板した3年目の馬場がうれしいプロ初勝利を手にした。

 2番手でマウンドに上がった馬場は先頭のロペスを二飛に打ち取ったが、続く倉本にはストレートの四球。続く大和にも四球を与えると、さらには2死後、戸柱にも四球で満塁。しかし、この日3安打と大当たりの梶谷を三邪飛に打ち取り、絶体絶命のピンチを切り抜けた。その裏の味方打線の逆転で、待望の初勝利が転がり込んだ。

 矢野監督は、初勝利の馬場について「自作自演なところはありましたけど」と苦笑い。それでも「ドラフト1位で入ってなかなか1軍で(思うような投球が)できない中で、僕も2軍監督で見てきましたし、このひとつの勝利が自信になってどんどん大きなピッチャーになっていってくれたら」とまな弟子にエールを送っていた。