「阪神6-5ヤクルト」(18日、甲子園球場)

 阪神が最下位ヤクルト相手に連勝し、貯金を2に増やした。

 初回に村上の適時二塁打で1点を先制されたが、その裏の攻撃でヤクルト先発・小川を攻め立てすぐさま逆転に成功した。

 まずは「2番・二塁」で今季1軍初出場となった板山が中前打で出塁。糸井も右線への二塁打で続き、1死二、三塁とする。さらに大山がフルカウントからの6球目、内角145キロの直球に詰まらされながらも右前へ運び、3連打で逆転に成功。大山は16日のヤクルト戦から5打席連続安打となった。

 2死一塁からは6番・ボーアがチェンジアップをすくい上げ、右翼席へギリギリで飛び込む17号2ラン。この回4得点を挙げ、先発の秋山を援護した。

 四回にはヤクルト3番手・今野のワイルドピッチ、糸井の適時打で2点を追加。五回に村上の3ランで2点差とされたものの、六回からは藤浪、岩崎、エドワーズ、スアレスとつなぎ、スアレスは1失点したものの逃げ切った。

 2位・中日が敗れたため、ゲーム差は2→1に縮まり、貯金も2に。なお、ベンチ入りはしていた藤川球児だったが、この日の登板はなかった。