「国際親善試合、C大阪−セビリア」(17日、ヤンマースタジアム長居)

 サッカーの国際親善試合で17日に対戦するJ1C大阪とスペイン1部セビリアが16日、試合会場のヤンマースタジアム長居で前日会見を行った。C大阪主将のFW柿谷曜一朗(27)は「有名な選手ばかりだが、試合をやるからには必ず勝ちたい」と意気込んだ。

 欧州の名門相手にも臆することはない。柿谷は「選手もサポーターも楽しみにしているし、得るものはたくさんある。有名な選手ばかりでテレビを見ているような感じになるが、試合をやるからには必ず勝ちたい」と力強く勝利を誓った。

 欧州リーグ3連覇など輝かしい実績を誇るセビリアをJ1首位として迎え撃つ一戦は、C大阪にとって単なる親善試合以上の意味を持つ。現在リーグ戦では8戦無敗、今季ホームでは不敗神話を誇る。FW杉本が「いい状態で向かいたい」と話すように、好調の流れを途切れさせることなく22日の浦和戦を迎えたい。

 リーグ戦8得点でチーム得点王の背番号9は、13年7月の親善試合マンチェスターU戦でも先制ゴールを決めている。「ただのトレーニングマッチではなく意味のある試合にしたい」。昨季までセビリアに在籍していたMF清武は負傷のため欠場するが、その穴を感じさせない好試合を約束した。