「全国高校野球選手権・1回戦、聖心ウルスラ5−2早稲田佐賀」(10日、甲子園球場)

 九州対決は聖心ウルスラが逃げ切り2回戦に駒を進めた。

 聖心ウルスラ(宮崎)は二回に内野安打2本と送りバント、スクイズで手堅く先制。四回には上村奎二内野手(2年)の2点適時打など4連打に敵失が絡んで4得点した。早稲田佐賀の先発、安在悠真投手(2年)はこの回途中で降板した。

 聖心ウルスラの2年生エース・戸郷翔征投手は140キロ前後の直球とスライダーを駆使し、四回まで無安打。しかし、七回に先頭の森田直哉投手(3年)から4連打を浴び、鈴木隆太内野手(3年)の左前適時打で1点を失うと、続く代打・春日井湧内野手(3年)に一塁への適時打を許した。