「ボクシング・WBC世界バンタム級タイトルマッチ」(15日、島津アリーナ京都)

 調印式とルールミーティングが13日、京都市内で行われ、王者の山中慎介(帝拳)が1ラウンドKO決着への意気込みを見せた。

 具志堅用高に並ぶ日本歴代1位の世界王座13連続防衛がかかる試合を、ボクシングを始めた地・京都で迎える。最強挑戦者のネリ(メキシコ)に対し「お互いパンチの当たる距離での試合になる。早ければ1ラウンドで終わるかもしれません」と予告した。

 13年8月のホセ・ニエベス(プエルトリコ)との4度目の防衛戦では、1回2分40秒でKO勝ちしており「8月の試合は1ラウンドで終わっている。またあるかもしれませんね。一瞬も目を離さずに見てほしい」と呼びかけた。

 世界初挑戦のネリは「前に出る。1ラウンドからアグレッシブに戦う」と、打ち合いを宣言していた。