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ファーストリテイリングが発表した国内ユニクロ事業の5月の売上高(Eコマースを含む)は、既存店ベースで前年同月比17.5%増だった。winhorse/istock

 ファーストリテイリングが発表した国内ユニクロ事業の5月の売上高(Eコマースを含む)は、既存店ベースで前年同月比17.5%増だった。3月までは8カ月連続でマイナスが続いていたが、4月の15.8%増に続き2カ月連続で2ケタの増収となった。

 ゴールデンウイーク商戦や5月下旬から始めた「感謝際」が盛況だったことに加え、夏物商品を中心に販売が好調だった。前年5月は緊急事態宣言の影響で0.6%の減収となっていたため、その反動増もある。

 ワークマンの既存店売上高は2.3%増と、2カ月連続のプラスだった。4月の11.5%増に比べて失速したが、気温の上昇に伴って半袖Tシャツや夏物レディース衣料が売上を伸ばした。ゴールデンウイーク商戦では、キャンプ用品やアスレチックシューズなどアウトドア・スポーツ関連商品が好調に推移した。

 また、しまむらの主力業態「ファッションセンターしまむら」の既存店売上高は1.8%増で、7カ月連続のプラスとなった。3年ぶりに行動制限のない大型連休となったことで、外出用のアウター衣料や靴、バッグ、帽子などが売上を伸ばした。

著者:ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室