「ゆめモール西条」の完成イメージ
総店舗面積は約2万9300㎡で、総額43億円を投じて開発した

 イズミは10月27日、広島県東広島市で「ゆめモール西条」を開業する。共用の駐車場を囲んで店舗棟が立ち並ぶオープンモール形式のショッピングセンター(SC)で、核店舗の「ゆめマート西条」を含めて30店舗が出店する。

 敷地面積は約9万6700㎡、総店舗面積は約2万9300㎡で、駐車場の収容台数は約1480台。総投資額は約43億円。10月27日にゆめマート西条と22のテナントがオープン、その後、7店舗が段階的にオープンし、23年秋には全30店舗が揃う。

 SCのコンセプトは、「通う場所」×「出会う場所」×「憩う場所」。食品スーパーのゆめモール西条が、新鮮な生鮮食品やバラエティ豊かな総菜、普段の生活に欠かせない日用品を多彩に品揃えし、地域の生活拠点として“毎日通う楽しみ”を提供する。

 「出会う場所」として、オープンモールの開放的な空間を活かし、生産者による直売会を週末に開催するほか、行政と連携した防犯防災セミナー、学校と協力した楽しく学べる教育プログラムなど地元住民が交流できるイベントを開催する。

 また、「憩う場所」としてSCの一角に公園を設置するほか、中国地方初出店のアミューズメント施設「APINA」をテナント導入する。

 主なテナントとしては、家電量販店の「ケーズデンキ」、靴専門店「ABCマート」、喫茶店の「コメダ珈琲店」、中国地方初出店となるアダストリアの衣料・雑貨店「.st(ドットエスティ)」、東広島市初出店の回転ずし「すし遊館あさひ」などが出店する。

 22年冬には、ホームセンターの「コーナンPRO」、23年春には「#ワークマン女子」「イエローハット」などもオープンする。

「#ワークマン女子」の外観
2023年春には「#ワークマン女子」など5店舗がオープンする予定

著者:ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室