「東京ミッドタウン八重洲」の外観イメージ
地下1階から地上3階の商業ゾーンの店舗面積は約5500㎡となる

 三井不動産は9月15日、東京駅八重洲口の大型複合施設「東京ミッドタウン八重洲」(東京都中央区)を2023年3月10日に全面開業すると発表した。9月17日に先行オープンする店舗に加えて、商業ゾーンには計57店舗が出店する。

 東京ミッドタウン八重洲は、東京駅八重洲口と地下で直結しており、地上45建てと7階建ての2つの建物で構成される。オフィスや店舗、ホテル、小学校、バスターミナルなどが入居する。延床面積は約29万㎡。

 9月1日に中央区立城東小学校が開校、9月17日に地下2階のバスターミナルと地下1階の物販・飲食13店舗が先行オープンする。先行オープンするのは、ドラッグストアのウエルシアやモバイル関連機器のアンカー(Anker)、オーガニックコスメのビープル(Biople)など。

 22年3月10日には、地上1〜3階の商業ゾーンを含めてオフィス部分などが全面開業する。1階は「ジャパン・ラグジュアリー」をテーマとして、京都・西陣織の細尾が織物、小物、家具を展示・販売する「HOSOO Tokyo」、ニットウェアのCFCLのコンセプトストア「CFCL YAESU」などが出店する。

 メイド・イン・ジャパンを提案する2階には、東京を拠点とする14のプロスポーツチーム・団体のオリジナルアパレルや観戦グッズなどを集めた「TOKYO UNITE」、ガラス工芸品「津軽びいどろ」のオフィシャルショップなどが出る。

 3階はレストランゾーンとなっており、寿司の「千葉たかおか」、イタリア料理の「ラ・テラッツァ サバティーニ」、フランス料理の「オ・デリス・ド・ドディーヌ」などが入居する。

 なお、40〜45階に入居する高級ホテル「ブルガリ ホテル 東京」は、23年4月に開業し、98部屋の客室のほか、イタリアンレストラン、チョコレートブティック、フィットネスジムやプールを備えたスパを営業する。

「東京ミッドタウン八重洲」の商業フロアのイメージ
商業フロアのイメージ

著者:ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室